祈り | |
賛美 | 聖歌89 たたえまつれ 聖歌158 十字架にかかりし |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
あかし | 大畠 師 |
賛美 | 聖歌536 ガリラヤ湖のきしにて |
賛美 | 聖歌480 輝く日を仰ぐとき |
聖書朗読 | 使徒21:27−40 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 万事を益とする神 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ |
21:27ところが、その七日がほとんど終わろうとしていたころ、 アジヤから来たユダヤ人たちは、パウロが宮にいるのを見ると、 全群衆をあおりたて、彼に手をかけて、 21:28こう叫んだ。「イスラエルの人々。手を貸してください。 この男は、この民と、律法と、この場所に逆らうことを、 至る所ですべての人に教えている者です。そのうえ、 ギリシヤ人を宮の中に連れ込んで、この神聖な場所をけがしています。」 21:29彼らは前にエペソ人トロピモが町でパウロといっしょにいるのを見かけたので、 パウロが彼を宮に連れ込んだのだと思ったのである。 21:30そこで町中が大騒ぎになり、人々は殺到してパウロを捕え、 宮の外へ引きずり出した。そして、ただちに宮の門が閉じられた。 21:31彼らがパウロを殺そうとしていたとき、エルサレム中が混乱状態に陥っている という報告が、ローマ軍の千人隊長に届いた。 21:32彼はただちに、兵士たちと百人隊長たちとを率いて、 彼らのところに駆けつけた。人々は千人隊長と兵士たちを見て、パウロを打つのをやめた。 21:33千人隊長は近づいてパウロを捕え、二つの鎖につなぐように命じたうえ、 パウロが何者なのか、何をしたのか、と尋ねた。 21:34しかし、群衆がめいめい勝手なことを叫び続けたので、 その騒がしさのために確かなことがわからなかった。そこで千人隊長は、 パウロを兵営に連れて行くように命令した。 21:35パウロが階段にさしかかったときには、群衆の暴行を避けるために、 兵士たちが彼をかつぎ上げなければならなかった。 21:36大ぜいの群衆が「彼を除け。」と叫びながら、ついて来たからである。 21:37兵営の中に連れ込まれようとしたとき、パウロが千人隊長に、 「一言お話ししてもよいでしょうか。」と尋ねると、千人隊長は、 「あなたはギリシヤ語を知っているのか。 21:38するとあなたは、以前暴動を起こして、四千人の刺客を荒野に引き連れて逃げた、 あのエジプト人ではないのか。」と言った。 21:39パウロは答えた。「私はキリキヤのタルソ出身のユダヤ人で、 れっきとした町の市民です。お願いです。この人々に話をさせてください。」 21:40千人隊長がそれを許したので、パウロは階段の上に立ち、民衆に向かって手を振った。 そして、すっかり静かになったとき、彼はヘブル語で次のように話した。 (使徒21:27−40)
----------今週のみことば---------- 8:28神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、 神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。 (ローマ8:28) -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌501 主よみちびきの手を |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン