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聖書個所・聖書朗読:
はじめに 神が 天と地を創造された。
( 創世記1章1節 )
----------今週のみことば----------
信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、その結果、見えるものが、目に見えるものからできたのではないことを悟るのです。
へブル人への手紙 11章3節
3 Through faith we understand that the ages were framed by a word of God, so that the things seen should not have come into being out of the things that appear.
要約・宣教の概要:
要約・宣教の概要はじめに: 生け花・創造主の作品をもって主をほめたたえる
- 聖書を読む前に
現在、私たちが手にしている聖書、例えば、新改訳2017、新改訳第3版、口語訳、新共同訳聖書などには、「章」と「節」の区分があります。
章の区分は、1227年ごろにできたと言われています。
カンタベリーの大主教、スティーブン・ラントン(Stephen Langton)が、聖書を章に区分したと言われています。
それから、約200年後、「節」の区分も出来ました。
旧約聖書に節を付けたのは、ユダヤ人ラビのナタン(Nathan)という人で、これが1448年のことです。
新約聖書に節を付けたのは、ロベール・エティエンヌ(Robert Estienne) (別名 ステファナス)であり、これが1555年です。
つまり、章と節がある聖書が出来上がったのは、新約聖書が書かれてから 約1500年後のことでした。
もともと原本にはない のですから、「章」や「節」の区分に頼りすぎることがないように注意し、聖書の本文そのものの流れに基づいて判断する習慣を身につけましょう!
- 聖書全巻の構成(東北学院大学の浅見先生による)

- 創世記は世界の始めの記録である。
創世記の最初の区分 これは、天と地が創造されたときの経緯である。(創世記2章4節)
その具体的な内容は、創世記1章1節~2章3節に記されている。
つまり、2章4節は、奥付の形式での表題である。見出しではなく、あとがきである。
註:日本でも平安時代には、奥付形式であった。創世記全体は、11の文書から成り立っている。
- 世界の創造の初め
創造の前には、全知全能なる神がおられた(ヨハネの福音書1章1節~3節参照)。
つまり、空虚でも、無秩序でもなく、聖なる、愛に満ちた、三位一体の神が存在された。
そして、三位一体の創造主なる神がいよ、いよ、創造の御業を開始された!
世界の創造の始まる前の三位一体の神のご計画について、新約聖書は 次のように述べている。エペソ人への手紙1章3節~5節参照。
宇宙に存在するすべての被造物は、時間と空間と質量を与えてもらわなければ存在できません。
まさに、三位一体の創造主なる神は、初めに、時間と空間と質量を創造されたお方です。
- 神のことばによる創造
創世記1章1節の 「はじめに」の意味は、ものごとの始めを意味することばである。
例えば、1週間の始めの日、これなしには1週間は成り立たない。
共通のパターン: 神は仰せられた・「○○○○があれ。」・そのようになった。
・神はそれを良しと見られた。
創造主なる神は、ことばを発する前に、詳細にわたって明確なイメージが あった。
こうして、万物は、創造主のイメージ通りに 造られた!
神はそれらの被造物をご覧になり、ご自身のイメージどおりであることを確認され、
「良し」、つまり「合格」と証印の言葉を発せられた。
信仰によって、私たちは、この世界が神のことばで造られたことを悟り、
その結果、見えるものが、目に見えるものからできたのではないことを悟るのです。
へブル人への手紙 11章3節
今日のメッセージのまとめ:私たちが礼拝する神は、無限の英知と愛をもって、全ての被造物を創造された
神、万物の創造主です!
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