礼拝           2025・10・26

 

祈 り
賛 美  聖歌480 輝く日を仰ぐとき 
交 読  交読文39 詩篇122篇
主の祈り
献 金       BGM:378
賛 美  聖歌383 ちち みこ みたまの 
賛 美  聖歌589 めぐみの高きね 
聖書朗読  詩篇148篇1節~14節
説 教   高橋 清 師
  説教題・宣教題目『 究極の神の救いの計画 』
賛 美   聖歌653 山はみどり 
祝 祷
報 告
メモ
148篇
1 ハレルヤ。 天において主をほめたたえよ。 いと高き所で主をほめたたえよ。
2 主をほめたたえよ。すべての御使いよ。 主をほめたたえよ。主の万軍よ。
3 主をほめたたえよ。日よ。月よ。 主をほめたたえよ。すべての輝く星よ。
4 主をほめたたえよ。天の天よ。 天の上にある水よ。
5 彼らに主の名をほめたたえさせよ。 主が命じて、彼らが造られた。
6 主は彼らを、世々限りなく立てられた。 主は過ぎ去ることのない定めを置かれた。
7 地において主をほめたたえよ。 海の巨獣よ。すべての淵よ。
8 火よ。雹よ。雪よ。煙よ。 みことばを行うあらしよ。
9 山々よ。すべての丘よ。 実のなる木よ。すべての杉よ。
10 獣よ。すべての家畜よ。はうものよ。 翼のある鳥よ。
11 地の王たちよ。すべての国民よ。 君主たちよ。地のすべてのさばきづかさよ。
12 若い男よ。若い女よ。年老いた者と幼い者よ。
13 彼らに主の名をほめたたえさせよ。 主の御名だけがあがめられ、その威光は地と天の上にあるからだ。
14 主は、その民の角を上げられた。 主のすべての聖徒たち、主の近くにいる民、イスラエルの子らの賛美を。
ハレルヤ。

( 詩篇148篇1節~14節 )
----------今週のみことば----------
 みこころの奥義を私たちに知らせてくださいました。その奥義とは、 キリストにあって神があらかじめお立てになったみむねにしたがい、 時が満ちて計画が実行に移され、天にあるものも地にあるものも、 一切のものが、キリストにあって、一つに集められることです。
( エペソ人への手紙、1章9節~10節 )
9 having made known to us the mystery of His will, according to His good pleasure which He purposed in Himself, 10 for an administration of the fullness of times, to head up all things in Christ, both the things in Heaven, and the things on earth, even in Him,
-------------要約----------
はじめに: 秋は創造主の作品を喜び楽しむ季節です。三神峯公園と山元のぞみ教会の庭の草花
  1. 神の作品である人間    私たちの体の中には、1日8000リットルの血液が流れています。血液の成分の赤血球は、約4カ月間で、 白血球は約10日間で、それぞれ、入れ替わります。安全管理のためです。血液以外の成分、例えば、皮膚の細胞や、小腸の細胞など、人間の身体の中の細胞も、定期的に、更新されています。毎日、人間の身体の中では3000億個~4000億個の細胞が、新しく造られています。そして、それらの細胞の核の中には、DNAが含まれており、DNAも、毎日、新しく複製されることになります。計算すると、毎秒、約7kmのDNAが複製されていることになります。1分間に直すと、約400kmのDNAが複製されていることになります。これは、仙台―東京間の距離に相当します。1日なら、約24000kmになる。これは、地球の一回りの約半分の距離です。私たちの身体は、無限の叡智と愛をもって造られているのです。それだけではなく、私たちの周りには、季節を彩る無数の草花、巧みな技をもつ昆虫など・・・・・私たちの生活は、無限の叡智と愛をこめて造られた神の作品で囲まれています。
  2. 全被造物に及ぶ罪の影響    創世記1章は、創造の祝福の支配のもとに ありました。ひとつひとつのみわざが、神の秩序と祝福のもと に、完成していきました。創造主のご性質が完全に被造物に表現された、はなはだ良い世界でした。 しかし、アダムとエバの堕落により、全被造物は滅びの束縛(ローマ人への手紙6章21節)の支配のもと に置かれました。全宇宙はエントロピーの法則のもとにあること、そして、科学は、この法則が真実であると 保証しています。すべては、究極の滅びに向かっているということです。つまり、アダムとエバの罪の結果、地球上の生き物を含めて、全宇宙のすべての物質を、この滅びの法則が覆い尽くすものとなりました。
  3. 全被造物に及ぶキリストの贖罪    神の介入により、死からいのちへ(復活)、滅びから完成品への回復(再創造)が起こります。ところで、神の 御子、キリストの贖罪は、人間の救いだけを意味するのだろうか? 人類の再出発であったノアの箱船に よる救いの事実から、私たちは何を知ることが出来るだろうか? 救いの型である「ノアの箱船」には、ノア とその家族だけでなく、あらゆる種類の鳥や動物たちが二匹ずつ(雄と雌)乗船していました。また、新天 新地では、家畜や獣も、人間とともに生きる姿が描かれています。(イザヤ書65章17節a、25節)
  4. 究極の神の救いの計画     なぜなら神は、ご自分の満ち満ちたものをすべて御子のうちに宿らせ、その十字架の血によって平和を もたらし、御子によって、御子のために万物を和解させること、すなわち、地にあるものも天にあるものも、 御子によって和解させることを良しとしてくださったからです。(コロサイ人への手紙、1章19節~20節)

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hana


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