恵みの広場

福島ベテルハウス便り

2026年1月

発行元:〒960-8202
福島市山口字中ノ内38−1 福島ベテルハウス
責任者:渋谷 敬一
発行所:白石バプテスト教会

1月聖句 

神は言われます。「恵みの時に、わたしはあなたに答え、救いの日に、あなたを助けた。」見よ。今は恵みの時、今は救いの日です。(2コリント6:2)

 2026年、明けましておめでとうございます。 今年は・・、今年こそ・・と新しい気持ちで新年をスタートしたことでしょう。 今年はどんな年になるのでしょうか。私は昨年90歳を迎えました。 神に生かされている恵みに感謝し、恵みの一日一日を大切にして御国に迎えていただけるように備えて行きたいと思っています。  “光陰矢の如し”と言われるようにアッという間の90年でした。 今年はどんな一年となるのでしょうか?“聖書は“機会を十分に生かしなさい”(時を買い占めなさいの意)と命じ (エペソ5:16)、今のこの時を大切に賢く使いなさいと勧めています。 正に“一寸の光陰、軽んずべからず”です。 我が国初めての女性総理大臣、高市早苗首相の当選当初の決意の言葉は、 国家国民の幸せのために「働いて、働いて、働いて・・・」でした。 正に、明日ではなく今できることを行動に移す首相の熱い心の思いが覗われます。 神の時は良し悪し共に様々ですが(伝道書7章)、時の中で、昨日や明日ではなく、今が恵みの時であり、 今が救いの日であるといわれます。 今の時を抜きにして神に救われて祝福をいただく時はない、明日では遅い、今が大切だと宣言しています。 2026年、一日一日の今を大切にし、 神を信じ神に祈りながら今出来ることを精一杯やって救いの恵みを体得してまいりましょう。 “見よ。今は恵みの時、救いの日です。 わたしは恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた”。主イエスを信じなさい。 そうすれば救われます。 今日もイエス様を信じてまいりましょう。    澁谷敬一


今月の説教

「律法の役割」 ガラテヤ3:19-29  

<目的> アブラハムの約束(信仰義認)に関わるモーセ律法授与の目的、役割を学ぶ。  律法はキリスト信仰の義認・神の子(アブラハムの子孫)となるための養育係である。
<序>3:16-18アブラハムへの約束は430年後に与えられたモーセの律法と異なる優先性を持つ。 律法は人間を呪う。 神の律法は人間は義なる神の前に全く堕落無能力であることを示しその罪のために人間を呪い裁く働きをする。 一方アブラハムへの約束は神の一方的な恵みの契約として不変不動の遺言であり キリストを信じる者を救う(信仰義認)神の祝福の約束である。 信仰により万人はキリストと一体とされたアブラハムの信仰子孫として神との正しい関係が与えられる。 律法の業による救いは約束(信仰義認)ではない。 それでは律法の役割・授与の理由は何か。 使徒パウロは律法はキリストに導く養育係であると説く。 アブラハムから430年後にモーセを通して与えられた選民イスラエルへの律法は 人間が罪のために霊的無能力となり自分の努力(業)によっては救われないことを示し、 呪いの十字架による罪の贖い成し遂げた救い主キリストに導くために与えられた。10-12。 19-23(22)律法は人間を<罪に閉じ込める>全く身動きのできない罪の支配にあることを示すが、 それはキリストが来るまでの一時的働きである(ルカ4:44。コロ2:12-17)。 24-25は律法は人間を<キリストに導くための養育係>であると語る。


養育係は一人前の成人となるまで幼子を導き育てる役目を持つ。 人間の罪の堕落と罪の恐ろしさを教え、罪を悔い改め、キリストに救いを求め、 キリストを信じて(信仰義認24節)神の子(成人)となるように導くのが律法の役目である。 律法は律法を守った者に(業の報い)救いを与えることはない。 24-25 従ってキリストを信じる人は誰でも神の子として受け入れられる。 聖書の示す約束の福音の祝福である。34節。ヨハ1:12、ガラ4:5。
<結び> 律法の養育によりキリスト信仰に導かれ(信仰義認)た信者はキリストと 一体とされ神の子としての嗣業に与る約束の相続人となる。 聖書は神のみこころを示す。 聖霊の働きによる新生信者はバプテスマによりキリストを着る。 聖霊によるキリストとの霊的一体を示す27。 キリスト信者はアブラハムの約束の信仰の子孫であり、 御国の約束の相続人である。 キリストを信じて義と認められ新生した人は、老若男女、年齢、民族、職業、国籍の如何を問わず、 キリストイエスにあって一つとされ28,アブラハムの信仰の子孫29 神のイスラエルである(6:16)。 聖書(律法)を読み、確かな信仰の堅持をもって生きる者となる。ガラ3:23,24
      澁谷敬一

ハレルヤ・声の広場

ベテルハウス(撮影:1/28)

聖書の章と節の区分について
    高橋 清(白石バプテスト教会相談役)

 ある時、ふと思いました。 聖書の章や節は、もともと、聖書の原本にはなく、聖書が出来てから千数百年も経過してから添加されたものなのに、自分の中では、聖書を読み、黙想するとき、 かなり、影響されていたことに気づきました。 同時に、聖書自体の中にある区分を無視していたことにも気づくようになりました。 例えば、創世記は11の歴史の記録から成り立っているのに、それとは無関係に章が区切られています。 例えば、最初の1週間、つまり、創造の1週間は、第1日から第6日の出来事と第7日の出来事が分断されています。 本来、聖書の原本にはないにもかかわらず、あたかも、章や節という区切りがあるかのような錯覚が自分の中にあることに気づきました。 これは私の失敗談です。

<1月雑感・報告>

 一昨年の能登半島地震の災害復旧も道半ば、 沖縄、九州、青森、北海道太平洋沿岸と日本各地に地震が発生し、 南海トラフを抱えるわが日本の大地震が近いと言われております。 地震国日本です。常々災害から身を守る準備をしておきましょう。 物価高に悩む真冬の衆議院解散と2月8日の総選挙、高市内閣の信を問う忙しい新年正月となりました。 ウクライナやガザをはじめ世界のあちこちで戦争があり、多数の幼子の命が失われています。 トランプ大統領の自国第一主義の影響もあり国連の援助機能は不能になりつつあります。 地球温暖化、自然災害、戦争、地政闘争、ITリスク、殺人、詐欺等々、 挙げれば切りのない終末的混乱の中にある世界です。
 1月23日、敬愛する松浦光子姉が天に召されました。 私が仙台時代に親しくしていただき、以来40年以上の交流のあった姉妹でした。 彼女はご主人の金四郎兄と共に教会に連なり、毎週の礼拝を守り、 特には自分たちの家を開放して家庭集会を続け、近所の人たち福音を伝え、 信者の方々と暖かい交わりをもって励ましを与え続けた姉妹でした。 昨年9月、折立のご自宅を訪問しその元気な姿を見、共に感謝し祈りを捧げた彼女の笑顔が忘れられません。 光子姉は91歳で召されるまで周りがどうであれ、信仰を守り通してブレルことはありませんでした。 聖徒の信仰の堅忍の模範、証し人の姿を見させていただきました。ハレルヤ。
<1月奉仕>その他
 今年からは、西多賀聖書バプテスト教会,高橋清先生が白石教会の相談役となります。
 私は体調、事情の許す限り新年度も第1、第5聖日の説教のご奉仕となります。


1/4 白石BC礼拝説教奉仕、1/11,1/18 福島バプテスト教会礼拝出席、1/25 聖十字架福音教会(礼拝中止?) 訪問;三か所。1/27エデンの園 聖句;1/30-2/5広場誌印刷,発送 1/26 仙台市折立の松浦光子姉葬儀式出席;鈴木牧師司式で故人宅(家族葬)でした。懐かしい、松浦家ご遺族、福士兄姉、石山兄姉、小山姉、八木姉等皆様と共に、感謝と賛美の祈りをもって光子姉を天の御国に送別いたしました。 2/1 白石BC礼拝奉仕、
 べテル便りは出来るところまで継続するつもりです。皆様の声、主にある御言葉気付きなど短くて結構ですのでお寄せください。祈りの友の賑やかな交流の誌面にいたしたいと思います。よろしくお願い致します。
 皆様のご加祷とご支援を心から感謝し、寒さの中、皆様の健康と主の祝福、平安が豊かにありますようにお祈りいたします。 澁谷敬一

俳句・短歌・川柳・その他

  • 新年の 今日も一日 神の時   (ほでなす)
  • 初春や 連れの寝息を 確かめる (M.H)
  • 愛餐と ネットで礼拝 年始め (M.H)
  • あんこ餅 母懐かしく 三個四個 (M.H)
  • 正月や 平和日本 いつまでか (M.H)

<祈り・とりなし・感謝> 第一テモテ2章:1節

*<祈り・執成し>

教会の働きと兄姉のために:白石BC(助言・相談、高橋師)、福島BC(高橋師)聖十字架教会(吉兼師)、郡山BC(田島ベバリ師)、東京聖書教会(中山師)、高橋清師(創造科学)中野師(泉BC教会)、大友師(宣教,いのちのパン)外山師(健康)、満好師(健康と働き)、須賀川BC(柴田師)、岡崎師(台湾)、長沢師(韓国健康/宣教ヨハネ牧師)谷津兄(インド)創世グループの働き(野田豪一、信光)、田中館姉(健康)、斉藤姉(健康)、福地姉(働きと健康)、伊藤姉(子供、健康)有坂兄姉(働き健康)山崎師(健康職務)下山田姉(生活健康)福士堅兄(奉仕)エデンの園〈軽費老〉、大信虹の郷(特老)、福士姉(弟健康・奉仕)石山兄姉(健康・回復)宮本兄(働き)野田姉(健康)三澤師(健康)、谷津姉(健康、仕事)鈴木亮姉(長井仕事・ひよっこ)伊藤京姉(健康)鴫原姉(健康)、高橋師(FBBC健康)TCU、仙台BBS、船岡BBC、石巻祈りの家、北信カルバリー(久場師)、福島、宮城交わりの諸教会と信徒の守りと導き。

<来信・感謝>

斎藤姉、福士夫妻、東京聖書、郡山BC、白石BC、田中館姉、岡崎姉、長沢師(韓国)、高橋清師、山崎姉、山崎兄、野の花誌、仙台BS、大畠師、中沢兄姉(健康)宮本兄(健康)、有坂兄姉、創世代表、野田信光兄、東京聖書(竹口師)、吾妻兄姉、下山田姉、岡本姉、杉山兄、村上兄,矢内姉、トポス(白根姉)、大槻姉、 鈴木亮子姉、諏訪師(宮崎教会)、阿部師(健康働き)、中野師(奉仕)、岸波師、石山兄姉、佐々木姉、江口姉、佐藤雅師(奉仕)、内田真兄、義人兄、喜嗣兄、樋口兄姉、鴫原姉、野間姉、近藤姉、村上姉、諏訪幸枝師、渋谷兄、小山姉、佐藤淳兄(広場誌編集)、

<白石BC教会行事>

 2026年1月18日 相談役就任式
 2026年2月15日 2026年次総会


* ハレルヤ声の広場:掲載原稿募集中 (300字程度):信仰の気づき、証し、詩歌、俳句等 (兄姉の声を賑やかに出し合い祈りと感謝の紙面を作りましょう)  澁谷敬一