礼拝           2025・7・20 

 

祈 り
賛 美  聖歌478 すくいをなしたもう 
交 読  交読文25 詩篇 第73篇
主の祈り
献 金      BGM:378
特別賛美  中村 真 兄
      聖歌396 十字架のかげに(1,2,4)
賛 美  聖歌322 まけやたねをあしたはやく
聖書朗読  マルコの福音書4章26節~29節
説 教   高橋 清 師
 説教題『 実を結ぶ季節
     ー下に根を張り、上に実を結ぶー 』
賛 美   聖歌589 「めぐみの高きね」
祝 祷
報 告
メモ
またイエスは言われた。「神の国はこのようなものです。
人が地に種を蒔くと、夜昼、寝たり起きたりしているうちに種は 芽を出して育ちますが、どのようにしてそうなるのか、その人は 知りません。
地はひとりでに実をならせ、初めに苗、次に穂、次に多くの実が穂にできます。
実が熟すと、すぐに鎌を入れます。収穫の時が来たからです。」
(マルコの福音書4章26節~29節 )
----------今週のみことば----------
彼らは主の家に植えられ私たちの神の大庭 で花を咲かせます。
彼らは年老いても なお 実を実らせ 青々と 生い茂ります。
(詩篇92篇13節、14節)
13 Those that are planted in the house of the LORD shall flourish in the courts of our God.
14 They shall still bring forth fruit in old age; they shall be fat and flowering;
-------------要約----------
     
  • 作物には、1.苗の時期、2.穂の時期、3.実の時期があります。
    私たちの人生にも、3つの時期があります。
    作物の成長は、外から見える茎や葉の成長があります。
    同時に、外からは見えない根の成長もあります。
    目に見えない根の成長は、軽視されがちですが、目に見える成長のために、とても大事な役割を担っています。
    樹の枝ぶりや花や実をみてほめる人はいますが、土の中に隠されている樹の根をほめるひとはいません。
    けれども根というものは人の目には触れなくても、花を咲かせ、実を結ぶにはとても大切なものです。
    私たちも樹のようです。
    樹にとって人目に触れない根が肝心なように、クリスチャンは日々の人目には隠れた神様との交わりで養われます。 それが御言葉と祈りに満ちた生活です。
    人の目を意識した生活ではなく、創造主なる神を意識しての生活です。
     

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hana


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