礼拝           2025・5・18 

 

祈 り
賛 美  聖歌88 わかくさのまきばより 
交 読  交読文16 詩篇 第42篇
主の祈り
献 金       BGM:378
賛 美  聖歌501 主よみちびきの手を 
賛 美  聖歌589 めぐみの高きね 
聖書朗読  詩篇119篇105節
説 教   高橋 清 師
 説教題『 みことばによる導きと回復 』
賛 美   聖歌229 おどろくばかりの 
祝 祷
報 告
メモ

 あなたのみことばは 私の足のともしび 私の道の光です。

(詩篇119篇105節)
----------今週のみことば----------
あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。」
(イザヤ書43章1節下、4節上 (新改訳、第3版))
1 But now so says the LORD who created you, O Jacob, and He who formed you, O Israel; Fear not, for I have redeemed you; I have called you by your name; you are Mine.
4 Since you were precious in My sight, you have been honored, and I have loved you; therefore I will give men for you, and people for your life.
-------------要約----------
     
  • 目的 日々の歩み、節目、節目における目標の確認のため、みことばを求めること
    はじめに: 5月の風景、アブラナ科の花がきれいな季節です。
    1.2014年1月1日、西多賀教会の主任牧師を、高橋堅牧師にバトンタッチ。西多賀教会の創造論宣教師として 任命されました。私は、3月25日の70歳を迎える節目に、みことばの導きを求めました。そして、ダニエル書12章13節のみことばが 与えられました。
    2.2019年、75歳の時のことです。新しい科目を始める目標を 立てました。自分が掲げた目標が 高すぎて、 なかなか、目標に到達することが出来ず、 毎日が過ぎていき、ストレスがたまる一方でした。そのような状態が 4、5か月も続きました。その時、与えられたみことばが、列王記第一 19章でした。
    3.2020年2月 「聖書の創造論・Ⅲ」(前半)の新科目の準備が完了し、拡大宣教学院で、2月5日~ 7日、新科目を講義することが実現しました。2月下旬には、 沖縄の金武バプテスト教会での礼  拝宣教のため、沖縄に行くことになりました。沖縄から帰り、その3日後、3月4日~6日、  拡大宣教学院での 集中講義(後半)が 行われました。大きな山を乗り越えました。
    4.2021年9月2日(木)の夜、 仙台赤十字病院に緊急入院し、3週間弱の入院生活が始まった。 後日、大学病院の漢方内科の主治医に報告したところ、「あなたは、天国の門の直前で、 神様から、『あなたには、まだ地上での使命がある』と言われて、追い返されたんですよ!」そして、その後も、再診のたびに、「あなたは生還したのです!」と言われました。
    5.2024年6月6日のこと、「被造物ケアの福音」という本と出会い、導きを感じたので、9月、神学校の教師会の席上、「新しい科目を、2025年度から始めたい」 と申し出て、それから準備が始まりました。
    6.前回のメッセージでも触れましたが、2025年1月を迎えて、不安と恐れの中、毎晩、イザヤ書43章のみことばを通して、神様が、私に語り掛けてくださるようになりました。
    7.今年の3月に、私は 81歳を迎えました。4月9日、神学校での新しい科目、聖書の創造論スペシャ ル:福音の原点・全被造物ケアの使命」(第1回講義)が、いよいよ始まりました。
        当日の朝のこと、西多賀教会の「1日1章」(詩篇71篇)によって、とっても励まされました。     神様は、年老いて白髪頭になった私を用いて下さると言われました。主は、このみ言葉をもっ て、創造論宣教師としての召命の再確認へと導いてくださいました。ハレルヤ!
     

----------------------------

hana


【報告・連絡】:






トップ アイコン
もどる