礼拝           2025・2・2 

 
        
祈 り
賛 美  聖歌88 わかくさのまきばより 
交 読  交読文1 詩篇 第1篇
主の祈り
献 金       BGM:378
賛 美  聖歌646 わざをなしおえて 
賛 美  聖歌171 よびとようたえ  
聖書朗読  ヨハネ20:1〜18
説 教  渋谷 敬一 師
      (白石バプテスト教会 協力牧師・教師)
 説教題『 空の墓 』
賛 美  聖歌168 いざひとよ
祝 祷
報 告
メモ
20章
1 さて、週の初めの日に、マグダラのマリヤは、朝早くまだ暗いうちに墓に来た。そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。
2 それで、走って、シモン・ペテロと、イエスが愛された、もうひとりの弟子とのところに来て、言った。「だれかが墓から主を取って行きました。主をどこに置いたのか、私たちにはわかりません。」
3 そこでペテロともうひとりの弟子は外に出て来て、墓のほうへ行った。
4 ふたりはいっしょに走ったが、もうひとりの弟子がペテロよりも速かったので、先に墓に着いた。
5 そして、からだをかがめてのぞき込み、亜麻布が置いてあるのを見たが、中に入らなかった。
6 シモン・ペテロも彼に続いて来て、墓に入り、亜麻布が置いてあって、
7 イエスの頭に巻かれていた布切れは、亜麻布といっしょにはなく、離れた所に巻かれたままになっているのを見た。
8 そのとき、先に墓に着いたもうひとりの弟子も入って来た。そして、見て、信じた。
9 彼らは、イエスが死人の中からよみがえらなければならないという聖書を、まだ理解していなかったのである。
10 それで、弟子たちはまた自分のところに帰って行った。
11 しかし、マリヤは外で墓のところにたたずんで泣いていた。そして、泣きながら、からだをかがめて墓の中をのぞき込んだ。
12 すると、ふたりの御使いが、イエスのからだが置かれていた場所に、ひとりは頭のところに、ひとりは足のところに、白い衣をまとってすわっているのが見えた。
13 彼らは彼女に言った。「なぜ泣いているのですか。」彼女は言った。「だれかが私の主を取って行きました。どこに置いたのか、私にはわからないのです。」
14 彼女はこう言ってから、うしろを振り向いた。すると、イエスが立っておられるのを見た。しかし、彼女にはイエスであることがわからなかった。
15 イエスは彼女に言われた。「なぜ泣いているのですか。だれを捜しているのですか。」彼女は、それを園の管理人だと思って言った。「あなたが、あの方を運んだのでしたら、どこに置いたのか言ってください。そうすれば私が引き取ります。」
16 イエスは彼女に言われた。「マリヤ。」彼女は振り向いて、ヘブル語で、「ラボニ(すなわち、先生)」とイエスに言った。
17 イエスは彼女に言われた。「わたしにすがりついていてはいけません。わたしはまだ父のもとに上っていないからです。わたしの兄弟たちのところに行って、彼らに『わたしは、わたしの父またあなたがたの父、わたしの神またあなたがたの神のもとに上る』と告げなさい。」
18 マグダラのマリヤは、行って、「私は主にお目にかかりました」と言い、また、主が彼女にこれらのことを話されたと弟子たちに告げた。
(ヨハネ20:1〜18)
----------今週のみことば----------
24 また私たちのためです。すなわち、私たちの主イエスを死者の中からよみがえらせた方を信じる私たちも、その信仰を義とみなされるのです。
25 主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。
(ロマ4:24,25)
24 but for us also to whom it is to be imputed, to the ones believing on Him who has raised up Jesus our Lord from the dead; 25 who was delivered because of our offenses and was raised for our justification.
-------------要約----------
     
  •   <目的>埋葬されたイエスの墓は空の墓となった。イエスの死からの復活の事実の証明。 それはキリストの贖いの死の完成であり死からの勝利を意味する。(ヨハネ11:25,26)
    <序>1節イエスの埋葬は安息日のため早急になされた。そのため遺体処理は不十分であったと思われる。女たちはイエスの遺体に塗る香料を買い、安息日が終わる週の初めの日を待った。マコ16:1;ルカ24:1。<週の初めの日>十字架の死から三日目の日曜日の早朝、マグダラのマリヤ、ヤコブの母マリヤ、サロメ達は墓に来た。マタ28:2-4。 1-18 復活の事実の証明としての空の墓;目撃者の証言(マグダラのマリヤ、女達、ペテロとヨハネ)。空の墓を見た目撃者たちの反応は様々だが、やがてキリストの復活の証人として活躍していく。1-2マグダラのマリヤは弟子たちに墓の異変を報告した。イエスを敬愛するマリヤの熱く素早い愛の行動を見る。早朝薄暗いうちの墓参はマリヤのイエスに対する愛情、7つの悪霊からの解放されたマリヤの愛の応答であった。主の愛を知り、愛に答える信仰の姿を見る。1<墓から石が取り除けてある>遺体のない空の墓、死体泥棒か?ユダヤ人の指導者達か?マタ28:12-14。マリヤは<走って>ペテロとヨハネに報告した。愛する主イエスの遺体がない。どうしよう。不安心配、様々な心理的状況中で、空の墓の見た事実を伝える主を大切尊敬するマリヤの熱心。11<泣きながら>主の遺体のないことの主に対する愛の悲しみである。マグダラのマリヤの他の女たちに勝る熱心な働きは主に愛された者の愛の応答であったⅠヨハ3:16-18。いのちの救いの豊かさを示した愛なるイエスの葬りを大切にした。3-10二人の弟子たちによる空の墓の確認が記される。マリヤの知らせによりぺテロとヨハネは墓に走った。二人は墓に着いた。6,7ペテロは墓の中は死体を包んだ亜麻布と頭に巻いた布切れがあり死体はないのを見た。5 ヨハネは墓に入らず亜麻布のおいてあるのを見た。イエスの死体はない。墓が空である。8, 9ヨハネは<見て、信じた>とある。ヨハネはマリヤが言った通り復活が事実だと信じた。彼らはキリスト復活の聖書預言をまだ<理解していなかった>ので信じられなかったマコ16:11(トマスの例)。イエスはご自分の死と復活をしばしば予告をしたのだが(マタ16:21,27:63;マコ9:31;ルカ9:22;24:7)。弟子たちのイエスの復活信仰は聖書から考え出した作り話ではなく、空の墓の目撃の事実から始まる。見ないで信じる信仰はイエスの栄光の体の復活の事実に裏付けられた復活信仰である(マコ16:10-11.)。11-18マグダラのマリヤは空の墓で二人のみ使いと甦りの主を見た。11マリヤは泣いていた。二人のみ使いがイエスの置かれた位置(頭と足)にいたのを見た。<なぜ泣くのか><主がとられた>園の管理人とイエスの区別が分らないほどの悲しみの涙。イエスは”マリヤ”と呼びかける。イエスが顕現である。その声でマリヤは主とわかり“ラボニ”(先生)と言い縋りつこうとした。イエスは父のもとに帰ると語る。助け主を送ることを示唆する。14:16-20。マリヤの悲しみを受けての主の愛のあふれた呼びかけである。復活の主の顕現は最初にマリヤにであった。マコ16:9。マリヤの涙は主の顕現をもたらした。悲しみの涙、どうしていいのかわからない人の一人一人に主イエスはその涙をぬぐい喜びに変えて下さる。私の名を呼んで導く善き牧者である。ヨハ10:3,27,28。
    <結び>18「私は主にお目にかかった」と弟子たちに告げたマグダラのマリヤに父のもとに帰るとのみ告げを伝える使命を託された。復活のキリストの目撃者たちと空の墓は復活の歴史的事実を示す。罪の贖いの完成として信仰義認と永遠の命の土台、福音信仰の要となるイエスキリストの復活である。ロマ4:24-25.1コリ15章。キリストの復活信仰に生きる者となろう。
     

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hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。





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