祈 り 賛 美 聖歌88 わかくさのまきばより 交 読 交読文42 詩篇130篇 主の祈り 献 金 賛 美 聖歌607 つみとがをにのう 賛 美 聖歌271 ほふられたまいし 聖書朗読 ヨハネ11:45〜57 説 教 渋谷 敬一 師 (白石バプテスト教会 協力牧師・教師) 説教題『 イエスを殺す計画 』 賛 美 聖歌394 ひとりの御子を 祝 祷 報 告 | |
メモ | |
11章 45 そこで、マリヤのところに来ていて、イエスがなさったことを見た多くのユダヤ人が、イエスを信じた。 46 しかし、そのうちの幾人かは、パリサイ人たちのところへ行って、イエスのなさったことを告げた。 47 そこで、祭司長とパリサイ人たちは議会を召集して言った。「われわれは何をしているのか。あの人が多くのしるしを行っているというのに。 48 もしあの人をこのまま放っておくなら、すべての人があの人を信じるようになる。そうなると、ローマ人がやって来て、われわれの土地も国民も奪い取ることになる。」 49 しかし、彼らのうちのひとりで、その年の大祭司であったカヤパが、彼らに言った。「あなたがたは全然何もわかっていない。 50 ひとりの人が民の代わりに死んで、国民全体が滅びないほうが、あなたがたにとって得策だということも、考えに入れていない。」 51 ところで、このことは彼が自分から言ったのではなくて、その年の大祭司であったので、イエスが国民のために死のうとしておられること、 52 また、ただ国民のためだけでなく、散らされている神の子たちを一つに集めるためにも死のうとしておられることを、預言したのである。 53 そこで彼らは、その日から、イエスを殺すための計画を立てた。 54 そのために、イエスはもはやユダヤ人たちの間を公然と歩くことをしないで、そこから荒野に近い地方に去り、エフライムという町に入り、弟子たちとともにそこに滞在された。 55 さて、ユダヤ人の過越の祭りが間近であった。多くの人々が、身を清めるために、過越の祭りの前にいなかからエルサレムに上って来た。 56 彼らはイエスを捜し、宮の中に立って、互いに言った。「あなたがたはどう思いますか。あの方は祭りに来られることはないでしょうか。」 57 さて、祭司長、パリサイ人たちはイエスを捕らえるために、イエスがどこにいるかを知っている者は届け出なければならないという命令を出していた。 ( ヨハネ11:45〜57 ) ----------今週のみことば---------- 10 しかし、彼を砕いて、痛めることは 主のみこころであった。 もし彼が、自分のいのちを 罪過のためのいけにえとするなら、彼は末長く、子孫を見ることができ、主のみこころは彼によって成し遂げられる。 (イザヤ 53:10 ) 10 Yet it pleased the LORD to crush Him; to grieve Him; that He should put forth His soul as a guilt-offering. He shall see His seed, He shall prolong His days, and the will of the LORD shall prosper in His hand. -------------要約----------
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【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |