祈 り 賛 美 聖歌88 わかくさのまきばより 交 読 交読文39 詩篇122篇 主の祈り 献 金 賛 美 聖歌642 ヨルダンのかなたに 賛 美 聖歌171 よびとようたえ 聖書朗読 ヨハネ11:1〜16 説 教 渋谷 敬一 師 (白石バプテスト教会 協力牧師・教師) 説教題『 死は終わりではない 』 賛 美 聖歌236 望みはただ主の 祝 祷 報 告 | |
メモ | |
11章 1 さて、ある人が病気にかかっていた。ラザロといって、マリヤとその姉妹マルタとの村の出で、ベタニヤの人であった。 2 このマリヤは、主に香油を塗り、髪の毛でその足をぬぐったマリヤであって、彼女の兄弟ラザロが病んでいたのである。 3 そこで姉妹たちは、イエスのところに使いを送って、言った。「主よ。ご覧ください。あなたが愛しておられる者が病気です。」 4 イエスはこれを聞いて、言われた。「この病気は死で終わるだけのものではなく、神の栄光のためのものです。神の子がそれによって栄光を受けるためです。」 5 イエスはマルタとその姉妹とラザロとを愛しておられた。 6 そのようなわけで、イエスは、ラザロが病んでいることを聞かれたときも、そのおられた所になお二日とどまられた。 7 その後、イエスは、「もう一度ユダヤに行こう」と弟子たちに言われた。 8 弟子たちはイエスに言った。「先生。たった今ユダヤ人たちが、あなたを石打ちにしようとしていたのに、またそこにおいでになるのですか。」 9 イエスは答えられた。「昼間は十二時間あるでしょう。だれでも、昼間歩けば、つまずくことはありません。この世の光を見ているからです。 10 しかし、夜歩けばつまずきます。光がその人のうちにないからです。」 11 イエスは、このように話され、それから、弟子たちに言われた。「わたしたちの友ラザロは眠っています。しかし、わたしは彼を眠りからさましに行くのです。」 12 そこで弟子たちはイエスに言った。「主よ。眠っているのなら、彼は助かるでしょう。」 13 しかし、イエスは、ラザロの死のことを言われたのである。だが、彼らは眠った状態のことを言われたものと思った。 14 そこで、イエスはそのとき、はっきりと彼らに言われた。「ラザロは死んだのです。 15 わたしは、あなたがたのため、すなわちあなたがたが信じるためには、わたしがその場に居合わせなかったことを喜んでいます。さあ、彼のところへ行きましょう。」 16 そこで、デドモと呼ばれるトマスが、弟子の仲間に言った。「私たちも行って、主といっしょに死のうではないか。」 ( ヨハネ11:1〜16 ) ----------今週のみことば---------- 4 イエスはこれを聞いて、言われた。「この病気は死で終わるだけのものではなく、神の栄光のためのものです。神の子がそれによって栄光を受けるためです。」 (ヨハネ11:4) 4 When Jesus heard, He said, This sickness is not to death, but for the glory of God, so that the Son of God might be glorified by it. -------------要約----------
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【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |