礼拝           2024・6・2 

 
祈り
賛美聖歌91 ああことばのかぎり(1-4) 
爻読交読文26 詩篇84 
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌642 ヨルダンのかなたに 
賛美聖歌296 主よささぐる 
聖書朗読ヨハネ7:1-13 
説教渋谷敬一師
説教題『 神の時を生きる 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
7章
1 その後、イエスはガリラヤを巡っておられた。それは、ユダヤ人たちがイエスを殺そうとしていたので、ユダヤを巡りたいとは思われなかったからである。
2 さて、仮庵の祭りというユダヤ人の祝いが近づいていた。
3 そこで、イエスの兄弟たちはイエスに向かって言った。「あなたの弟子たちもあなたがしているわざを見ることができるように、ここを去ってユダヤに行きなさい。
4 自分から公の場に出たいと思いながら、隠れた所で事を行う者はありません。あなたがこれらの事を行うのなら、自分を世に現しなさい。」
5 兄弟たちもイエスを信じていなかったのである。
6 そこでイエスは彼らに言われた。「わたしの時はまだ来ていません。しかし、あなたがたの時はいつでも来ているのです。
7 世はあなたがたを憎むことはできません。しかしわたしを憎んでいます。わたしが、世について、その行いが悪いことをあかしするからです。
8 あなたがたは祭りに上って行きなさい。わたしはこの祭りには行きません。わたしの時がまだ満ちていないからです。」
9 こう言って、イエスはガリラヤにとどまられた。
10 しかし、兄弟たちが祭りに上ったとき、イエスご自身も、公にではなく、いわば内密に上って行かれた。
11 ユダヤ人たちは、祭りのとき、「あの方はどこにおられるのか」と言って、イエスを捜していた。
12 そして群衆の間には、イエスについて、いろいろとひそひそ話がされていた。「良い人だ」と言う者もあり、「違う。群衆を惑わしているのだ」と言う者もいた。
13 しかし、ユダヤ人たちを恐れたため、イエスについて公然と語る者はひとりもいなかった。


(ヨハネ7:1-13)

----------今週のみことば----------
16 機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。
17 ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。
(  エペソ5:16,17 )
16 redeeming the time, because the days are evil. 17 Therefore do not be unwise, but understand what the will of the Lord is.
-------------要約----------
     
  •  <目的>神の時に生きるキリストに倣い、今の時(神のみこころ)を活かす生き方をする。
    イエスキリストは「私の時」(神のみこころ、十字架の死)の時のために生きた。 “イエスの時”と仮庵の祭りでの出来事はイエスの親族とイエスの生き方の違いを示す。6,8 節<私の時>はまだ来ていない。どのような時なのか、ユダヤに上る時ではない。30節<時が来ました>マタイ26:45,46<人の子が渡されるとき> である。イエスは内密にエルサレムに上ったのもイエスの時である。イエスの“時”の考え方は神のみこころを知り従う時の行動である。神は時の支配者、イエスの時<私の時>の守り方に学ぶ。時は神の御心に叶う生き方のためにある。6:27-29,1永遠に命のためには働く時である。1コリ6;12神の栄光を表すために生きる時である。エペ5:15-17 神のみこころに従って生きる時である。
     

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賛美聖歌511 真実・全き心もて 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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