祈り | |
賛美 | 聖歌88 わかくさのまきばより |
爻読 | 爻読文21 詩篇62 |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌476 やすけさは川のごとく |
賛美 | 聖歌519 世には良き友も |
聖書朗読 | ヨハネ6:1-15 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 パンと信仰 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
6章 1 その後、イエスはガリラヤの湖、すなわち、テベリヤの湖の向こう岸へ行かれた。 2 大ぜいの人の群れがイエスにつき従っていた。それはイエスが病人たちになさっていたしるしを見たからである。 3 イエスは山に登り、弟子たちとともにそこにすわられた。 4 さて、ユダヤ人の祭りである過越が間近になっていた。 5 イエスは目を上げて、大ぜいの人の群れがご自分のほうに来るのを見て、ピリポに言われた。「どこからパンを買って来て、この人々に食べさせようか。」 6 もっとも、イエスは、ピリポをためしてこう言われたのであった。イエスは、ご自分では、しようとしていることを知っておられたからである。 7 ピリポはイエスに答えた。「めいめいが少しずつ取るにしても、二百デナリのパンでは足りません。」 8 弟子のひとりシモン・ペテロの兄弟アンデレがイエスに言った。 9 「ここに少年が大麦のパンを五つと小さい魚を二匹持っています。しかし、こんなに大ぜいの人々では、それが何になりましょう。」 10 イエスは言われた。「人々をすわらせなさい。」その場所には草が多かった。そこで男たちはすわった。その数はおよそ五千人であった。 11 そこで、イエスはパンを取り、感謝をささげてから、すわっている人々に分けてやられた。また、小さい魚も同じようにして、彼らにほしいだけ分けられた。 12 そして、彼らが十分食べたとき、弟子たちに言われた。「余ったパン切れを、一つもむだに捨てないように集めなさい。」 13 彼らは集めてみた。すると、大麦のパン五つから出て来たパン切れを、人々が食べたうえ、なお余ったもので十二のかごがいっぱいになった。 14 人々は、イエスのなさったしるしを見て、「まことに、この方こそ、世に来られるはずの預言者だ」と言った。 15 そこで、イエスは、人々が自分を王とするために、むりやりに連れて行こうとしているのを知って、ただひとり、また山に退かれた。 (ヨハネ6:1-15) ----------今週のみことば---------- 4 イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある。」 ( マタイ4:4 ) 4 But He answered and said, It is written, "Man shall not live by bread alone, but by every word that proceeds out of the mouth of God." -------------要約----------
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賛美 | 聖歌498「うたいつつあゆまん」 |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン