祈り | |
賛美 | 聖歌88 わかくさのまきばより |
爻読 | 爻読文18 詩篇50 |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌424 ただ信ぜよ |
賛美 | 聖歌501 主よみちびきの手を |
聖書朗読 | ヨハネ5:1-18 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 よくなりたいのか 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
5章 1 その後、ユダヤ人の祭りがあって、イエスはエルサレムに上られた。 2 さて、エルサレムには、羊の門の近くに、ヘブル語でベテスダと呼ばれる池があって、五つの回廊がついていた。 3 その中に大ぜいの病人、盲人、足のなえた者、やせ衰えた者たちが伏せっていた。* 5 そこに、三十八年もの間、病気にかかっている人がいた。 6 イエスは彼が伏せっているのを見、それがもう長い間のことなのを知って、彼に言われた。「よくなりたいか。」 7 病人は答えた。「主よ。私には、水がかき回されたとき、池の中に私を入れてくれる人がいません。行きかけると、もうほかの人が先に降りて行くのです。」 8 イエスは彼に言われた。「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」 9 すると、その人はすぐに直って、床を取り上げて歩き出した。 ところが、その日は安息日であった。 10 そこでユダヤ人たちは、そのいやされた人に言った。「きょうは安息日だ。床を取り上げてはいけない。」 11 しかし、その人は彼らに答えた。「私を直してくださった方が、『床を取り上げて歩け』と言われたのです。」 12 彼らは尋ねた。「『取り上げて歩け』と言った人はだれだ。」 13 しかし、いやされた人は、それがだれであるか知らなかった。人が大ぜいそこにいる間に、イエスは立ち去られたからである。 14 その後、イエスは宮の中で彼を見つけて言われた。「見なさい。あなたはよくなった。もう罪を犯してはなりません。そうでないともっと悪い事があなたの身に起こるから。」 15 その人は行って、ユダヤ人たちに、自分を直してくれた方はイエスだと告げた。 16 このためユダヤ人たちは、イエスを迫害した。イエスが安息日にこのようなことをしておられたからである。 17 イエスは彼らに答えられた。「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです。」 18 このためユダヤ人たちは、ますますイエスを殺そうとするようになった。イエスが安息日を破っておられただけでなく、ご自身を神と等しくして、神を自分の父と呼んでおられたからである。 (ヨハネ5:1-18) ----------今週のみことば---------- 8 イエスは彼に言われた。「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」 ( ヨハネ5:8 ) 8 Jesus says to him, Rise, take up your bed and walk. -------------要約----------
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賛美 | 聖歌465「よびとのとがのために」 |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン