祈り | |
賛美 | 聖歌88 わかくさのまきばより(1−4) |
爻読 | 爻読文16 詩篇 |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
特別賛美 | 石塚 姉 |
賛美 | 聖歌651 主がわたしの手を |
聖書朗読 | マルコ15:21-41 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 わが神よ。どうして 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
15章 21 そこへ、アレキサンデルとルポスとの父で、シモンというクレネ人が、いなかから出て来て通りかかったので、彼らはイエスの十字架を、むりやりに彼に背負わせた。 22 そして、彼らはイエスをゴルゴタの場所(訳すと、「どくろ」の場所)へ連れて行った。 23 そして彼らは、没薬を混ぜたぶどう酒をイエスに与えようとしたが、イエスはお飲みにならなかった。 24 それから、彼らは、イエスを十字架につけた。そして、だれが何を取るかをくじ引きで決めたうえで、イエスの着物を分けた。 25 彼らがイエスを十字架につけたのは、午前九時であった。 26 イエスの罪状書きには、「ユダヤ人の王」と書いてあった。 27 また彼らは、イエスとともにふたりの強盗を、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけた。* 29 道を行く人々は、頭を振りながらイエスをののしって言った。「おお、神殿を打ちこわして三日で建てる人よ。 30 十字架から降りて来て、自分を救ってみろ。」 31 また、祭司長たちも同じように、律法学者たちといっしょになって、イエスをあざけって言った。「他人は救ったが、自分は救えない。 32 キリスト、イスラエルの王さま。今、十字架から降りてもらおうか。われわれは、それを見たら信じるから。」また、イエスといっしょに十字架につけられた者たちもイエスをののしった。 33 さて、十二時になったとき、全地が暗くなって、午後三時まで続いた。 34 そして、三時に、イエスは大声で、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」と叫ばれた。それは訳すと「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 35 そばに立っていた幾人かが、これを聞いて、「そら、エリヤを呼んでいる」と言った。 36 すると、ひとりが走って行って、海綿に酸いぶどう酒を含ませ、それを葦の棒につけて、イエスに飲ませようとしながら言った。「エリヤがやって来て、彼を降ろすかどうか、私たちは見ることにしよう。」 37 それから、イエスは大声をあげて息を引き取られた。 38 神殿の幕が上から下まで真っ二つに裂けた。 39 イエスの正面に立っていた百人隊長は、イエスがこのように息を引き取られたのを見て、「この方はまことに神の子であった」と言った。 40 また、遠くのほうから見ていた女たちもいた。その中にマグダラのマリヤと、小ヤコブとヨセの母マリヤと、またサロメもいた。 41 イエスがガリラヤにおられたとき、いつもつき従って仕えていた女たちである。このほかにも、イエスといっしょにエルサレムに上って来た女たちがたくさんいた。 42 すっかり夕方になった。その日は備えの日、すなわち安息日の前日であったので、 43 アリマタヤのヨセフは、思い切ってピラトのところに行き、イエスのからだの下げ渡しを願った。ヨセフは有力な議員であり、みずからも神の国を待ち望んでいた人であった。 44 ピラトは、イエスがもう死んだのかと驚いて、百人隊長を呼び出し、イエスがすでに死んでしまったかどうかを問いただした。 45 そして、百人隊長からそうと確かめてから、イエスのからだをヨセフに与えた。 46 そこで、ヨセフは亜麻布を買い、イエスを取り降ろしてその亜麻布に包み、岩を掘って造った墓に納めた。墓の入口には石をころがしかけておいた。 47 マグダラのマリヤとヨセの母マリヤとは、イエスの納められる所をよく見ていた。 (マルコ15:21-41) ----------今週のみことば---------- 34 そして、三時に、イエスは大声で、「エロイ、エロイ、ラマ、サバクタニ」と叫ばれた。それは訳すと「わが神、わが神。どうしてわたしをお見捨てになったのですか」という意味である。 ( マルコ15:34 ) 34 And at the ninth hour Jesus cried with a loud voice, saying, Eloi, Eloi, lama sabachthani? (which being translated is, My God, My God, why did You forsake Me?) -------------要約----------
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賛美 | 聖歌399 |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン