祈り | |
賛美 | 聖歌88 わかくさのまきばより |
爻読 | 爻読文12 詩篇33 |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌491 あまつくにをさして |
賛美 | 聖歌199 かがやくすがたは |
聖書朗読 | ヨハネ4:1-26 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 真の神礼拝 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
4章 1 イエスがヨハネよりも弟子を多くつくって、バプテスマを授けていることがパリサイ人の耳に入った。それを主が知られたとき、 2 ――イエスご自身はバプテスマを授けておられたのではなく、弟子たちであったが―― 3 主はユダヤを去って、またガリラヤへ行かれた。 4 しかし、サマリヤを通って行かなければならなかった。 5 それで主は、ヤコブがその子ヨセフに与えた地所に近いスカルというサマリヤの町に来られた。 6 そこにはヤコブの井戸があった。イエスは旅の疲れで、井戸のかたわらに腰をおろしておられた。時は第六時ごろであった。 7 ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください」と言われた。 8 弟子たちは食物を買いに、町へ出かけていた。 9 そこで、そのサマリヤの女は言った。「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか。」――ユダヤ人はサマリヤ人とつきあいをしなかったからである―― 10 イエスは答えて言われた。「もしあなたが神の賜物を知り、また、あなたに水を飲ませてくれと言う者がだれであるかを知っていたなら、あなたのほうでその人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう。」 11 彼女は言った。「先生。あなたはくむ物を持っておいでにならず、この井戸は深いのです。その生ける水をどこから手にお入れになるのですか。 12 あなたは、私たちの父ヤコブよりも偉いのでしょうか。ヤコブは私たちにこの井戸を与え、彼自身も、彼の子たちも家畜も、この井戸から飲んだのです。」 13 イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。 14 しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」 15 女はイエスに言った。「先生。私が渇くことがなく、もうここまでくみに来なくてもよいように、その水を私に下さい。」 16 イエスは彼女に言われた。「行って、あなたの夫をここに呼んで来なさい。」 17 女は答えて言った。「私には夫はありません。」イエスは言われた。「私には夫がないというのは、もっともです。 18 あなたには夫が五人あったが、今あなたといっしょにいるのは、あなたの夫ではないからです。あなたが言ったことはほんとうです。」 19 女は言った。「先生。あなたは預言者だと思います。 20 私たちの父祖たちはこの山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべき場所はエルサレムだと言われます。」 21 イエスは彼女に言われた。「わたしの言うことを信じなさい。あなたがたが父を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、そういう時が来ます。 22 救いはユダヤ人から出るのですから、わたしたちは知って礼拝していますが、あなたがたは知らないで礼拝しています。 23 しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。 24 神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」 25 女はイエスに言った。「私は、キリストと呼ばれるメシヤの来られることを知っています。その方が来られるときには、いっさいのことを私たちに知らせてくださるでしょう。」 26 イエスは言われた。「あなたと話しているこのわたしがそれです。」 (ヨハネ4:1-26 ) ----------今週のみことば---------- 24 神は霊ですから、神を礼拝する者は、霊とまことによって礼拝しなければなりません。」 ( ヨハネ4:24 ) 24 God is a spirit, and they who worship Him must worship in spirit and in truth. -------------要約----------
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主の晩餐 | |
賛美 | 聖歌384「すべての恵みの」 |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン