白石バプテスト教会週報

新年礼拝　　　　　　　　　　２０２４・１・７　


祈り
賛美	聖歌９１　ああことばのかぎり
爻読	爻読文５　詩篇１９
主の祈り	（下欄掲載）
献金
賛美	聖歌３９５　みやこのそとなる
賛美	聖歌６４１　わがつみのために
聖書朗読	エペ5:15-17　伝道9:10
説教	渋谷敬一師説教題『　新年の今を生きる　』（元　仙台バプテスト聖書神学校校長）
メモ
	５章 15 そういうわけですから、賢くない人のようにではなく、賢い人のように歩んでいるかどうか、よくよく注意し、 16 機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。 17 ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。（エペ5:15-17） 10 あなたの手もとにあるなすべきことはみな、自分の力でしなさい。あなたが行こうとしているよみには、働きも企ても知識も知恵もないからだ。（　伝道9:10） ----------今週のみことば---------- 10 あなたの手もとにあるなすべきことはみな、自分の力でしなさい。あなたが行こうとしているよみには、働きも企ても知識も知恵もないからだ。（　　伝道　９：10　） 10 Whatever your hand finds to do, do it with all your might; for there is no work, nor plan, nor knowledge, nor wisdom, in the grave where you go.   -------------要約---------- 　＜目的＞　新年のこの一年。一時一時を大切にして力を尽くして生きる一年とする。＜序＞神から与えられたこの時を大事にして力を尽くして生きる事に励む。正月早々元旦の能登の大地震と２日の羽田飛行場での旅客機事故一体今年はどんな年になるのか？今年はこうして行こうと様々な目標希望を掲げて新年を迎えた。生まれて生かされて８８年、生かされている事に感謝し今この時に生きている事の恵みの豊かさに感謝。　生かされていることの大切さを受けての新年のメッセージといたします。伝9:10 今の時を大切にする（エペ５：１５－１７）賢い人の生き方が求められる。光陰矢の如くです。10-17　１）賢い生き方をしているか。10＜主に喜ばれることは何であるか＞17＜主の御心を悟る＞　賢い生き方とは神の御心を知り御心を行う事である。２）一日あれやこれやとやることは一杯ある。ほとんどは瑣末のことであるように思える。思っただけでやらない事が多い。明日に延ばす。しかし、３）賢い生き方とは自分御欲を満たすためでなく神に喜ばれることを実行することである。＜時を買い占める賢い人の生き方＞を見よう。　16＜機会を生かして用いること＞である。１）時は神の賜物、より良く後悔しない生き方をするために時を＜買い占める＞時を大切にする。＜十分に生かして用いよ＞。良い事をする時を手にするために犠牲を払う意味である。２）＜悪い時代だからです＞。周囲の悪魔的な正義や善の無視真実のない邪悪な時代の中で、消耗して行く時間のことを考えて賢い生き方をする。（一日の頑張り）＜結び＞今この時を生きる賢い者となる。伝道９：１０　　　　＜時の賢い使い方を学ぶ＞。神は人間に時を平等に与えている。私たちは今この時に生きている。過去はすぎ去り今の中にはない。未来はまだこない。箴27:1今の時に明日の事を誇るのは愚かである。１）生きている今の時と生きるとは＜今の時を神の喜ばれる隣人の幸せのために力を尽くして生きて行く＜やりなさい＞　思っているだけでなく実行する、行動する。２）＜手のなしうること＞今出来る事をする。出来ないことも万とあるが出来る事をする。今する。明日に伸ばさない。スポルジョン“今日の怠慢をあす償おうなどと考えるな、出来ることは今すぐせよ”３）＜力を尽くして＞熱心にする。精一杯の働きである。出し惜しみしない生き方。自分の力は弱い、出来ないと思う。しかし主を待ち望む信仰の手を広げ、助けていただく（イザ40:31）。知恵と力は神に祈り与えていただく信仰の必要。祈って始めるこの一日である。＊充実した一日は自分に与えられた賜物、頭脳才能、力、時間、持っているものすべてを使って精一杯＜今この時＞を生きる事である。伝道9:10 今しないでいつするのですか？　エペ5:16　　時を買い占めよ。　　　　　 ----------------------------
賛美	聖歌589「恵みの高き峰」
祝祷
報告

hana

【報告・連絡】：　　　　＊本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。

私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン

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