祈り | |
賛美 | 聖歌91 ああことばのかぎり |
爻読 | 56 ローマ 12 |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌422 つみおもいださする |
賛美 | 聖歌707 こころにもだえあらば |
聖書朗読 | ミカ書 3:1-12 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 無視された神の公義 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
3章 1 わたしは言った。 聞け。ヤコブのかしらたち、イスラエルの家の首領たち。 あなたがたは公義を知っているはずではないか。 2 あなたがたは善を憎み、悪を愛し、人々の皮をはぎ、その骨から肉をそぎ取り、 3 わたしの民の肉を食らい、皮をはぎ取り、その骨を粉々に砕き、鉢の中にあるように、また大がまの中の肉切れのように、切れ切れに裂く。 4 それで、彼らが主に叫んでも、主は彼らに答えない。 その時、主は彼らから顔を隠される。 彼らの行いが悪いからだ。 5 預言者たちについて、主はこう仰せられる。 彼らはわたしの民を惑わせ、歯でかむ物があれば、「平和があるように」と叫ぶが、彼らの口に何も与えない者には、聖戦を宣言する。 6 それゆえ、夜になっても、あなたがたには幻がなく、暗やみになっても、あなたがたには占いがない。 太陽も預言者たちの上に沈み、昼も彼らの上で暗くなる。 7 先見者たちは恥を見、占い師たちははずかしめを受ける。 彼らはみな、口ひげをおおう。 神の答えがないからだ。 8 しかし、私は、力と、主の霊と、公義と、勇気とに満ち、ヤコブにはそのそむきの罪を、イスラエルにはその罪を告げよう。 9 これを聞け。ヤコブの家のかしらたち、イスラエルの家の首領たち。 あなたがたは公義を忌みきらい、あらゆる正しいことを曲げている。 10 血を流してシオンを建て、不正を行ってエルサレムを建てている。 11 そのかしらたちはわいろを取ってさばき、その祭司たちは代金を取って教え、その預言者たちは金を取って占いをする。 しかもなお、彼らは主に寄りかかって、「主は私たちの中におられるではないか。 わざわいは私たちの上にかかって来ない」 と言う。 12 それゆえ、シオンは、あなたがたのために、畑のように耕され、エルサレムは廃墟となり、この宮の山は森の丘となる。 (ミカ書 3:1-12) ----------今週のみことば---------- 8 しかし、私は、力と、主の霊と、公義と、勇気とに満ち、ヤコブにはそのそむきの罪を、イスラエルにはその罪を告げよう。 (ミカ3:8) 8 But I am full of power by the Spirit of the LORD, and justice, and might, to declare to Jacob his transgression, and to Israel his sin. -------------要約----------
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賛美 | 聖歌511「しんじつまったきこころ」 |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン