祈り | |
賛美 | 聖歌89 たたえまつれ |
爻読 | 55 ヨハネ 15 |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌622 夕べ雲やくる |
賛美 | 聖歌600 けがれしこの世の |
聖書朗読 | ミカ書 2:1-13 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 レムナントの祝福 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
2章 1 ああ。 悪巧みを計り、寝床の上で悪を行う者。 朝の光とともに、彼らはこれを実行する。 自分たちの手に力があるからだ。 2 彼らは畑を欲しがって、これをかすめ、家々をも取り上げる。 彼らは人とその持ち家を、人とその相続地をゆすり取る。 3 それゆえ、主はこう仰せられる。 「見よ。わたしは、こういうやからに、わざわいを下そうと考えている。 あなたがたは首をもたげることも、いばって歩くこともできなくなる。 それはわざわいの時だからだ。」 4 その日、あなたがたについて、あざけりの声があがり、嘆きの歌が起こって言う。 「私たちはすっかり荒らされてしまい、私の民の割り当て地は取り替えられてしまった。 どうしてそれは私から移され、私たちの畑は裏切る者に分け与えられるのか。」 5 それゆえ、主の集会で、あなたのために、くじを引いて測り綱を張る者がいなくなる。 6 「たわごとを言うな」と言って、彼らはたわごとを言っている。 そんなたわごとを言ってはならない。 恥を避けることはできない。 7 ヤコブの家がそんなことを言われてよいものか。 主がこれをがまんされるだろうか。 これは主のみわざだろうか。 私のことばは、正しく歩む者に益とならないだろうか。 8 以前から、わたしの民は 敵として立ち上がっている。 しかし、あなたがたは、戦いをやめて安らかに過ごしている者たちの みごとな上着をはぎ取る。 9 あなたがたは、わたしの民の女たちを、その楽しみの家から追い出し、その幼子たちから、わたしの誉れを永遠に取り去る。 10 さあ、立ち去れ。ここはいこいの場所ではない。 ここは汚れているために滅びる。 それはひどい滅びだ。 11 もし人が風のまにまに歩き回り、偽りを言って、「私はあなたがたに、ぶどう酒と強い酒について 一言しよう」と言うなら、その者こそ、この民のたわごとを言う者だ。 12 ヤコブよ。 わたしはあなたをことごとく必ず集める。 わたしはイスラエルの残りの者を必ず集める。 わたしは彼らを、おりの中の羊のように、牧場の中の群れのように一つに集める。 こうして人々のざわめきが起ころう。 13 打ち破る者は、彼らの先頭に立って上って行き、彼らは門を打ち破って進んで行き、そこを出て行く。 彼らの王は彼らの前を進み、主が彼らの真っ先に進まれる。 (ミカ書 2:1-13) ----------今週のみことば---------- 18 しかし、わたしはイスラエルの中に七千人を残しておく。これらの者はみな、バアルにひざをかがめず、バアルに口づけしなかった者である。」 (1列王19:18) 18 Yet I have left seven thousand in Israel, all the knees which have not bowed to Baal, and every mouth which has not kissed him. -------------要約----------
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賛美 | 聖歌657「雄々しくあれ」 |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン