祈り | ||
賛美 | 聖歌91 ああことばのかぎり | |
爻読 | 20詩篇57 | |
主の祈り | (下欄掲載) | |
献金 | ||
賛美 | 聖歌519 よには良き友も | |
賛美 | 聖歌309 しずかに待てわがたまよ | |
聖書朗読 | 1サムエル 21:1-15 | |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 知恵を尽くして 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) | |
メモ | ||
21章 1 ダビデはノブの祭司アヒメレクのところに行った。アヒメレクはダビデを迎え、恐る恐る彼に言った。「なぜ、おひとりで、だれもお供がいないのですか。」 2 ダビデは祭司アヒメレクに言った。「王は、ある事を命じて、『おまえを遣わし、おまえに命じた事については、何事も人に知らせてはならない』と私に言われました。若い者たちとは、しかじかの場所で落ち合うことにしています。 3 ところで、今、お手もとに何かあったら、五つのパンでも、何か、ある物を私に下さい。」 4 祭司はダビデに答えて言った。「普通のパンは手もとにありません。ですが、もし若い者たちが女から遠ざかっているなら、聖別されたパンがあります。」 5 ダビデは祭司に答えて言った。「確かにこれまでのように、私が出かけて以来、私たちは女を遠ざけています。それで若い者たちは汚れていません。普通の旅でもそうですから、ましてきょうは確かに汚れていません。」 6 そこで祭司は彼に聖別されたパンを与えた。そこには、その日、あたたかいパンと置きかえられて、主の前から取り下げられた供えのパンしかなかったからである。 7 ――その日、そこにはサウルのしもべのひとりが主の前に引き止められていた。その名はドエグといって、エドム人であり、サウルの牧者たちの中のつわものであった―― 8 ダビデはアヒメレクに言った。「ここに、あなたの手もとに、槍か、剣はありませんか。私は自分の剣も武器も持って来なかったのです。王の命令があまり急だったので。」 9 祭司は言った。「あなたがエラの谷で打ち殺したペリシテ人ゴリヤテの剣が、ご覧なさい、エポデのうしろに布に包んであります。よろしければ、持って行ってください。ここには、それしかありませんから。」ダビデは言った。「それは何よりです。私に下さい。」 10 ダビデはその日、すぐにサウルからのがれ、ガテの王アキシュのところへ行った。 11 するとアキシュの家来たちがアキシュに言った。「この人は、あの国の王ダビデではありませんか。みなが踊りながら、『サウルは千を打ち、ダビデは万を打った』 と言って歌っていたのは、この人のことではありませんか。」 12 ダビデは、このことばを気にして、ガテの王アキシュを非常に恐れた。 13 それでダビデは彼らの前で気が違ったかのようにふるまい、捕らえられて狂ったふりをし、門のとびらに傷をつけたり、ひげによだれを流したりした。 14 アキシュは家来たちに言った。「おい、おまえたちも見るように、この男は気が狂っている。なぜ、私のところに連れて来たのか。 15 私に気の狂った者が足りないとでもいうのか。私の前で狂っているのを見せるために、この男を連れて来るとは。この男を私の家に入れようとでもいうのか。」 (1サムエル 21:1-15) ----------今週のみことば---------- 8 主は、あわれみ深く、情け深い。 怒るのにおそく、恵み豊かである。 (詩篇103:8) 8 The LORD is merciful and gracious, slow to anger, and rich in mercy. -------------要約----------
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賛美 | 聖歌384 全ての恵の | |
祝祷 | ||
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン