祈り | |
賛美 | 聖歌89 たたえまつれ |
交読 | 詩篇3 |
主の祈り | (下欄掲載) |
賛美 | 聖歌462 わがしょうがいは |
献金 | |
賛美 | 聖歌539 見ゆるところによらず |
聖書朗読 | 1サムエル8:1-22 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 王を求めるイスラエル 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
8章 1 サムエルは、年老いたとき、息子たちをイスラエルのさばきつかさとした。 2 長男の名はヨエル、次男の名はアビヤである。彼らはベエル・シェバで、さばきつかさであった。 3 この息子たちは父の道に歩まず、利得を追い求め、わいろを取り、さばきを曲げていた。 4 そこでイスラエルの長老たちはみな集まり、ラマのサムエルのところに来て、 5 彼に言った。「今や、あなたはお年を召され、あなたのご子息たちは、あなたの道を歩みません。どうか今、ほかのすべての国民のように、私たちをさばく王を立ててください。」 6 彼らが、「私たちをさばく王を与えてください」と言ったとき、そのことばはサムエルの気に入らなかった。そこでサムエルは主に祈った。 7 主はサムエルに仰せられた。「この民があなたに言うとおりに、民の声を聞き入れよ。それはあなたを退けたのではなく、彼らを治めているこのわたしを退けたのであるから。 8 わたしが彼らをエジプトから連れ上った日から今日に至るまで、彼らのした事といえば、わたしを捨てて、ほかの神々に仕えたことだった。そのように彼らは、あなたにもしているのだ。 9 今、彼らの声を聞け。ただし、彼らにきびしく警告し、彼らを治める王の権利を彼らに知らせよ。」 10 そこでサムエルは、彼に王を求めるこの民に、主のことばを残らず話した。 11 そして言った。「あなたがたを治める王の権利はこうだ。王はあなたがたの息子をとり、彼らを自分の戦車や馬に乗せ、自分の戦車の前を走らせる。 12 自分のために彼らを千人隊の長、五十人隊の長として、自分の耕地を耕させ、自分の刈り入れに従事させ、武具や、戦車の部品を作らせる。 13 あなたがたの娘をとり、香料作りとし、料理女とし、パン焼き女とする。 14 あなたがたの畑や、ぶどう畑や、オリーブ畑の良い所を取り上げて、自分の家来たちに与える。 15 あなたがたの穀物とぶどうの十分の一を取り、それを自分の宦官や家来たちに与える。 16 あなたがたの奴隷や、女奴隷、それに最もすぐれた若者や、ろばを取り、自分の仕事をさせる。 17 あなたがたの羊の群れの十分の一を取り、あなたがたは王の奴隷となる。 18 その日になって、あなたがたが、自分たちに選んだ王ゆえに、助けを求めて叫んでも、その日、主はあなたがたに答えてくださらない。」 19 それでもこの民は、サムエルの言うことを聞こうとしなかった。そして言った。「いや。どうしても、私たちの上には王がいなくてはなりません。 20 私たちも、ほかのすべての国民のようになり、私たちの王が私たちをさばき、王が私たちの先に立って出陣し、私たちの戦いを戦ってくれるでしょう。」 21 サムエルは、この民の言うことすべてを聞いて、それを主の耳に入れた。 22 主はサムエルに仰せられた。「彼らの言うことを聞き、彼らにひとりの王を立てよ。」そこで、サムエルはイスラエルの人々に、「おのおの自分の町に帰りなさい」と言った。 (1サムエル7:1-17) ----------今週のみことば---------- 33 ああ、神の知恵と知識との富は、何と底知れず深いことでしょう。そのさばきは、何と知り尽くしがたく、その道は、何と測り知りがたいことでしょう。 (ローマ11:33) 33 O the depth of the riches both of the wisdom and knowledge of God! How unsearchable are His judgments, and His ways past finding out! -------------要約----------
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賛美 | 聖歌383 ちち みこ みたまの |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン