祈り | |
賛美 | 聖歌91 ああことばのかぎり 聖歌726 わが友にます |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌496 主と主のことばに |
賛美 | 聖歌591 おそれなく近よれ |
聖書朗読 | 1サムエル3:1-21 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 僕聴く主よ語り給え 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
3章 1 少年サムエルはエリの前で主に仕えていた。そのころ、主のことばはまれにしかなく、幻も示されなかった。 2 その日、エリは自分の所で寝ていた。――彼の目はかすんできて、見えなくなっていた―― 3 神のともしびは、まだ消えていず、サムエルは、神の箱の安置されている主の宮で寝ていた。 4 そのとき、主はサムエルを呼ばれた。彼は、「はい。ここにおります」と言って、 5 エリのところに走って行き、「はい。ここにおります。私をお呼びになったので」と言った。エリは、「私は呼ばない。帰って、おやすみ」と言った。それでサムエルは戻って、寝た。 6 主はもう一度、サムエルを呼ばれた。サムエルは起きて、エリのところに行き、「はい。ここにおります。私をお呼びになったので」と言った。エリは、「私は呼ばない。わが子よ。帰って、おやすみ」と言った。 7 サムエルはまだ、主を知らず、主のことばもまだ、彼に示されていなかった。 8 主が三度目にサムエルを呼ばれたとき、サムエルは起きて、エリのところに行き、「はい。ここにおります。私をお呼びになったので」と言った。そこでエリは、主がこの少年を呼んでおられるということを悟った。 9 それで、エリはサムエルに言った。「行って、おやすみ。今度呼ばれたら、『主よ。お話しください。しもべは聞いております』と申し上げなさい。」サムエルは行って、自分の所で寝た。 10 そのうちに主が来られ、そばに立って、これまでと同じように、「サムエル。サムエル」と呼ばれた。サムエルは、「お話しください。しもべは聞いております」と申し上げた。 11 主はサムエルに仰せられた。「見よ。わたしは、イスラエルに一つの事をしようとしている。それを聞く者はみな、二つの耳が鳴るであろう。 12 その日には、エリの家についてわたしが語ったことをすべて、初めから終わりまでエリに果たそう。 13 わたしは彼の家を永遠にさばくと彼に告げた。それは自分の息子たちが、みずからのろいを招くようなことをしているのを知りながら、彼らを戒めなかった罪のためだ。 14 だから、わたしはエリの家について誓った。エリの家の咎は、いけにえによっても、穀物のささげ物によっても、永遠に償うことはできない。」 15 サムエルは朝まで眠り、それから主の宮のとびらをあけた。サムエルは、この黙示についてエリに語るのを恐れた。 16 ところが、エリはサムエルを呼んで言った。「わが子サムエルよ。」サムエルは、「はい。ここにおります」と答えた。 17 エリは言った。「おまえにお告げになったことは、どんなことだったのか。私に隠さないでくれ。もし、おまえにお告げになったことばの一つでも私に隠すなら、神がおまえを幾重にも罰せられるように。」 18 それでサムエルは、すべてのことを話して、何も隠さなかった。エリは言った。「その方は主だ。主がみこころにかなうことをなさいますように。」 19 サムエルは成長した。主は彼とともにおられ、彼のことばを一つも地に落とされなかった。 20 こうして全イスラエルは、ダンからベエル・シェバまで、サムエルが主の預言者に任じられたことを知った。 21 主は再びシロで現れた。主のことばによって、主がご自身をシロでサムエルに現されたからである。 (1サムエル3:1-21) ----------今週のみことば---------- 17 そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。 (ローマ10:17) 17 Then faith is of hearing, and hearing by the Word of God. -------------要約----------
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賛美 | 聖歌578 主の愛のながうちに |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン