白石バプテスト教会週報

礼拝　　　　　　　　　　２０２２・７・３１


祈り
賛美	聖歌９１　ああことばのかぎり聖歌４５９　きよいふみは教える
主の祈り	（下欄掲載）
献金
賛美	聖歌６２１　けがれとあらそいは
賛美	聖歌５９３　ああめぐみ
聖書朗読	１テサロニケ５：２３－２８
説教	渋谷敬一師説教題『　主の恵みに生きる　』（元　仙台バプテスト聖書神学校校長）
メモ
	23 平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。 24 あなたがたを召された方は真実ですから、きっとそのことをしてくださいます。 25 兄弟たち。私たちのためにも祈ってください。 26 すべての兄弟たちに、聖なる口づけをもってあいさつをなさい。 27 この手紙がすべての兄弟たちに読まれるように、主によって命じます。 28 私たちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがたとともにありますように。（１テサロニケ５：２３－２８） ----------今週のみことば---------- 8 あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。（エペソ２：８） 8 For by grace you are saved through faith, and that not of yourselves, it is the gift of God, -------------要約---------- 　　＜主旨＞本書の結びとして使徒パウロは信徒は主の恵みの中で聖化、交わり、祈り、そしてみことばに生きる生活をすることを祈り願っている。パウロは主の再臨問題を取り上げたのち、その再臨を意識して如何に信徒は生きるべきかを教会の指導者、信者同志、個人的霊的建徳、集まりにおける公的奉仕について指示命令をした。５：１－２２。＜今している通り＞5:11＜ますますそのように＞4:1,10しなさい。しかしそれらは、人間的努力だけではなく神の恵みの力によって可能であると言うのが使徒の確信であった。神がして下さるようにと祈るのである。13,24節使徒は最後の祝福の祈りをもってこの手紙を結ぶ前に三つの事を命じ、祈り願っている。 Ⅰ、全く聖なるもの、責められるところのないようにしていただくこと。２３，２４１）＜全く聖なるもの＞全体が隅々まで行き届いて聖化される。＜責められるところのない者としてその人が完全に守られるように＞　神の御前に傷やシミのない聖別された者となる。２）全人格的な聖化、聖別である、霊、魂、体：三分一体としての人格構成要素；神は究極的に全人格の聖化の願い３）＜平和の神ご自身がして下さる。＞＜真実の神ご自身がきっとそのことをされる＞選びの神、恵みの神の御力によって可能である。 Ⅱ、祈りと聖なる交わりの実行の願いと命令　　２５，２６１）兄弟たちへの呼びかけと＜わたしたちのために祈ってください＞25 祈りは力である。２）＜全ての兄弟たち＞に＜聖なる口づけを持っての挨拶＞　聖い具体的親愛の交流。 Ⅲ、手紙の回覧の命令　２７　　１）パウロのこの手紙（第一テサロ）は＜全ての兄弟たちに読まれる＞ために書かれた。２）＜主によって命じます＞　厳粛な強い命令である。３）みことばを読み、聞き、理解して信じて実行に移す、聖書主義（聖書は何というか）　＜結び＞の祈り：＜祝福の祈り＞　２８　＜私たちの主イエス・キリストの恵み＞である。全ては恵み。＜あなたがたに＞主にある新生信者はキリストに贖われた神の家族の兄弟たちである。この恵みが＜あなたがたとともにありますように＞　キリストの恵みによって生きる信仰生活、共にいます恵みの主の祝福を身に覚えて生きる。エペ2:8,9,10、詩篇23:1-2、3節　しかしそれは再臨を待望し裁きを意識した恵みである。　 ----------------------------
賛美	聖歌５８４　すべてのめぐみの
祝祷
報告

hana

【報告・連絡】：　　　　＊本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。

私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン

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