礼拝           2022・7・24

 
祈り
賛美聖歌88 わかくさのまきばより
聖歌292 きょうまでまもられ
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌254 たのしきいのりよ
賛美聖歌465 よびとのとがのために
聖書朗読1テサロニケ5:16-22
説教渋谷敬一師
説教題『 喜び祈り感謝の生活 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
16 いつも喜んでいなさい。
17 絶えず祈りなさい。
18 すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。
19 御霊を消してはなりません。
20 預言をないがしろにしてはいけません。
21 しかし、すべてのことを見分けて、ほんとうに良いものを堅く守りなさい。
22 悪はどんな悪でも避けなさい。

(1テサロニケ5:16-22)

----------今週のみことば----------
16 いつも喜んでいなさい。
17 絶えず祈りなさい。
18 すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。

(1テサロニケ5:16−18)
16 Rejoice evermore.
17 Pray without ceasing.
18 In everything give thanks, for this is the will of God in Christ Jesus concerning you.
-------------まとめ----------
     
  • 主日礼拝 「喜び祈り感謝の生活」1テサロ516-22 要約
    <主旨>私の内なる魂に求められる満ち溢れる生活の秘訣を身に着ける。
    12-15節において神の家族の兄弟として互いの間の責任と主の教えに従い善行建徳の強い勧告について学んだ。
    16-21 今回は信徒個人の心のあり方と教会奉仕における御霊の働き、預言、守る者と避けるものとの使徒パウロの指示を学ぶ。教会は世の光として力強く輝く。教会活動によるあかしの生活は何よりも信者個人の心が聖霊により、喜び、祈り、感謝の充満の状態を維持することが肝要である。信者の心の力となる信仰のトライアングル、喜びいのり感謝を身に着けることである。
    16-18第一に いつも喜ぶこと、<いつも>に強調がある。試練や苦難などどのような情況にあっても喜ぶ者となる。マタ5:10-12;
    第二は 絶えず祈る事である。<絶えず>に注目せよ。通り一遍の形式的祈りでなく、心を熱くして絶えず祈り心を持って神に語る霊的交わりを継続する生活である。祈りは力となる。時間的な連続ではなく絶えない心の配置である。ピリ4:5-6 
    第三は  感謝する事である。感謝は<すべての事について>である。文字通り全てであるから、迫害、病苦、失業、不幸の事など喜べない事も含めて全てを感謝する。あらゆる不利な状況下でも神の最善の摂理と信じて、神が益として下さると信じて感謝し祈るのである。ロマ8:28。ヨブの信仰に学ぼう ヨブ1:20-22 。<キリストイエスにあって>に注目せよ。
    19-22節は、教会の交わり、礼拝みことばの奉仕、霊的賜物による奉仕に対する責任が語られる。霊の賜物による奉仕、預言、悪や誤謬の対する正しい態度は何か:霊の賜物の活用と真偽の判別や分離の命令である。
    1) 御霊を消してはならない。原意は窒息,やる気を失う。エペ4:20。聖霊の働きとして様々な事象があり、判断が混乱していた教会はその働きを無視した。しかしそれは御霊を拒否する不信仰である。
    しかし例外なく信じる事は避けること、偽物か否かを調べることは預言の場合と同様に大切である21節。神の御言葉の預言を軽蔑無視をしてはならない。もちろん<悪はどんな悪でも避ける>偽物信仰、世と世の欲全てからの分離である2コリ6:14。神のみこころを知りコロ1:9-12 互いに愛し合い、隣人の幸せのために良き業に努め、自らは主イエスキリストにあって御霊の助けにより充満する不断の感謝祈り喜び、三つを実践してハレルヤの生活をしよう。
     

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賛美聖歌498 うたいつつあゆまん 
主の晩餐聖歌161
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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