礼拝           2022・6・19

 
祈り
賛美聖歌89 たたえまつれ
聖歌260 主よいよいよ
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌522 地のちりにひとしかり
あかし大畠 師
特別賛美男性< 聖歌529/TD>
聖書朗読1テサロニケ4:1-8
説教渋谷敬一師
説教題『 聖潔への召し 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
4章
1 終わりに、兄弟たちよ。主イエスにあって、お願いし、また勧告します。あなたがたはどのように歩んで神を喜ばすべきかを私たちから学んだように、また、事実いまあなたがたが歩んでいるように、ますますそのように歩んでください。
2 私たちが、主イエスによって、どんな命令をあなたがたに授けたかを、あなたがたは知っています。
3 神のみこころは、あなたがたが聖くなることです。あなたがたが不品行を避け、
4 各自わきまえて、自分のからだを、聖く、また尊く保ち、
5 神を知らない異邦人のように情欲におぼれず、
6 また、このようなことで、兄弟を踏みつけたり、欺いたりしないことです。なぜなら、主はこれらすべてのことについて正しくさばかれるからです。これは、私たちが前もってあなたがたに話し、きびしく警告しておいたところです。
7 神が私たちを召されたのは、汚れを行わせるためではなく、聖潔を得させるためです。
8 ですから、このことを拒む者は、人を拒むのではなく、あなたがたに聖霊をお与えになる神を拒むのです。

(1テサロニケ4:1-8)
  • 終わりに :これまでの話のまとめとして
  • お願いし、また勧告します :兄弟たちよと、パウロの謙遜と親愛の情、(神の家族、兄弟仲間) を込めた呼びかけで、切なる願いと権威在る押し出す主イエスにあって、の命令。
  • ますますそのように歩んで : 愛の増大と満ち溢れと信仰の堅忍(心を強め)と聖い良心的生活をさらに増強すること。 信仰生活は絶えず目標ゴールを目指しての信仰アスリートである。
  • 授けた :命令を中身を知り、受け取り、実行に移すこと。
  • あなたがたが聖くなることです : 自分のからだを、スケウス(器)聖く保つため汚れからの分離。神の聖霊を宿すからだ。

----------今週のみことば----------
7 神が私たちを召されたのは、汚れを行わせるためではなく、聖潔を得させるためです。
(1テサロニケ4:7)
7 For God has not called us to uncleanness, but in sanctification.
-------------まとめ----------
     
  •  神に聖別された教会の召しは聖い品性を得て聖潔な生活をすることにある。
     茶道で用いる、高価な玉露を入れる器、それと同じように私達はイエスさまの聖霊を宿す 器である。私達は土の器だが、神の聖霊を宿すからだ、献身者の人格品性身体的高潔さ、栄光の 光を持っている。(第2コリント4:6,7)  聖霊を与える神の御前で生きる清潔な歩みを目指す。神のみこころを無視して聖潔を拒むことは 神を拒む滅びを招来する行為である。助け主、御霊の声に従い、清めを求め聖化の歩みをするように。 聖霊をお与えになる神が居る。  

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賛美聖歌716 主よわが罪と汚れを清め 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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