礼拝           2022・5・15

 
祈り
賛美聖歌91 ああことばのかぎり
聖歌296 主よささぐる
主の祈り(下欄掲載)
献金
特別賛美福地 姉 賛美歌437 子をおもう
賛美聖歌434 きたれたれも
聖書朗読1テサロニケ2:1−8
説教渋谷敬一師
説教題『 福音宣教の姿勢 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
2章
1 兄弟たち。あなたがたが知っているとおり、私たちがあなたがたのところに行ったことは、むだではありませんでした。
2 ご承知のように、私たちはまずピリピで苦しみに会い、はずかしめを受けたのですが、私たちの神によって、激しい苦闘の中でも大胆に神の福音をあなたがたに語りました。
3 私たちの勧めは、迷いや不純な心から出ているものではなく、だましごとでもありません。
4 私たちは神に認められて福音をゆだねられた者ですから、それにふさわしく、人を喜ばせようとしてではなく、私たちの心をお調べになる神を喜ばせようとして語るのです。
5 ご存じのとおり、私たちは今まで、へつらいのことばを用いたり、むさぼりの口実を設けたりしたことはありません。神がそのことの証人です。
6 また、キリストの使徒たちとして権威を主張することもできたのですが、私たちは、あなたがたからも、ほかの人々からも、人からの名誉を受けようとはしませんでした。
7 それどころかあなたがたの間で、母がその子どもたちを養い育てるように、優しくふるまいました。
8 このようにあなたがたを思う心から、ただ神の福音だけではなく、私たち自身のいのちまでも、喜んであなたがたに与えたいと思ったのです。なぜなら、あなたがたは私たちの愛する者となったからです。

(1テサロニケ2:1−8)
  • むだではありませんでした :  福音の言葉は生きて働き、救いを与え、力強く霊的な実を結んだ。
  • ご存じのとおり : パウロは自らの宣教は公明正大、教会の自明の証しとされたもの。使徒の証しは公然たる真実な事実。
  • それどころか :肯定的愛の表現として、・・・優しく振る舞い
  • あなたがたの間で : 一人ひとりの関わりの中で。
  • あなたがたは私たちの愛する者となった : 罪を蔽う愛、真実誠実な聖霊による力による福音伝道は愛から出て愛のこだまとなって返ってくる。

----------今週のみことば----------
4 神に愛されている兄弟たち。あなたがたが神に選ばれた者であることは私たちが知っています。
(1テサロニケ1:4)
4 knowing, beloved brothers, your election of God.
-------------まとめ----------
     
  •  パウロの福音伝道の模範姿勢とは、倣う者となるためには。
     苦難(鞭打ち、鎖、入牢)の中で大胆に神の福音を語り。 神の召命に忠実に答えた真理のことばの宣教姿勢。無私無欲、利己的でない福音宣教。 母に見る優しいふるまい、無私の愛、愛の思いがある宣教。  テサロニケ教会の生きている信仰の感謝は使徒たちの神の御言葉の宣教によった。  

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賛美聖歌232 つみとがをゆるされ 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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