礼拝           2022・5・1

 
祈り
賛美聖歌89 たたえまつれ
聖歌195 わがめをひらきて
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌236 のぞみはただ主の
賛美聖歌487 めぐみある主
聖書朗読1テサロニケ1:1-4
説教渋谷敬一師
説教題『 信・愛・望に生きる教会 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
1章
1 パウロ、シルワノ、テモテから、父なる神および主イエス・キリストにあるテサロニケ人の教会へ。恵みと平安あなたがたの上にありますように。
2 私たちは、いつもあなたがたすべてのために神に感謝し、祈りのときにあなたがたを覚え
3 絶えず、私たちの父なる神の御前に、あなたがたの信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへの望みの忍耐を思い起こしています
4 神に愛されている兄弟たち。あなたがたが神に選ばれた者であることは私たちが知っています。

(1テサロニケ1:1-4)
  • 恵みと平安 :神の無償の愛の賜物としての恵みと、神の御霊により与えられる霊的魂の全き平安
  • あなたがたの上に :教会の交わりに居るあなた方一人ひとりの上に
  • 神に感謝し :人ではなく、神第一であること。神が与える人々の信仰の豊かさのために、神に感謝。
  • あなたがたを覚え :祈る時、一人ひとりを覚え祈る。いっぱひとからげではなく。
  • 愛の労苦 :労苦は業を伴うが、愛から押し出された疲労犠牲の労苦であり、額に汗する日毎のパン以上の隣人を 助ける無償の疲労犠牲の業。
  • 望みの忍耐を思い起こしています :希望は主の再臨の祝福を待ち望むが故に苦難の中に在って忍耐する信仰。

----------今週のみことば----------
13 こういうわけで、いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です。
(1コリント13:13)
13 And now faith, hope, charity, these three remain; but the greatest of these is charity.
-------------まとめ----------
     
  •  神に愛されている、テサロニケ教会の模範に学ぶ。
     パウロの第2伝道旅行の最中に、コリントからテサロニケ教会宛の手紙、執筆はパウロ、シルアノ、テモテ 福音宣教同労者。 テサロノケ教会の生きた信仰を知り感謝の祈りを捧げるパウロの姿があった。
     信仰の豊かな成長は、人間の単なる努力のたまものではなく、神の選びの象徴である。
     

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賛美聖歌596 山ゆくも海ゆくも 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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