祈り | |
賛美 | 聖歌91 ああことばのかぎり 聖歌94 ひかりかがやく |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
あかし | 石塚 姉 |
特別賛美 | 石塚 姉 聖歌539 |
賛美 | 聖歌604 のぞみも消えゆくまでに |
聖書朗読 | ヨナ3:10-4:11 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 憐れみ深い主なる神 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
10 神は、彼らが悪の道から立ち返るために努力していることをご覧になった。それで、神は彼らに下すと言っておられたわざわいを思い直し、そうされなかった。 4章 1 ところが、このことはヨナを非常に不愉快にさせた。ヨナは怒って、 2 主に祈って言った。「ああ、主よ。私がまだ国にいたときに、このことを申し上げたではありませんか。それで、私は初めタルシシュへのがれようとしたのです。私は、あなたが情け深くあわれみ深い神であり、怒るのにおそく、恵み豊かであり、わざわいを思い直されることを知っていたからです。 3 主よ。今、どうぞ、私のいのちを取ってください。私は生きているより死んだほうがましですから。」 4 主は仰せられた。「あなたは当然のことのように怒るのか。」 5 ヨナは町から出て、町の東のほうにすわり、そこに自分で仮小屋を作り、町の中で何が起こるかを見きわめようと、その陰の下にすわっていた。 6 神である主は一本のとうごまを備え、それをヨナの上をおおうように生えさせ、彼の頭の上の陰として、ヨナの不きげんを直そうとされた。ヨナはこのとうごまを非常に喜んだ。 7 しかし、神は、翌日の夜明けに、一匹の虫を備えられた。虫がそのとうごまをかんだので、とうごまは枯れた。 8 太陽が上ったとき、神は焼けつくような東風を備えられた。太陽がヨナの頭に照りつけたので、彼は衰え果て、自分の死を願って言った。「私は生きているより死んだほうがましだ。」 9 すると、神はヨナに仰せられた。「このとうごまのために、あなたは当然のことのように怒るのか。」ヨナは言った。「私が死ぬほど怒るのは当然のことです。」 10 主は仰せられた。「あなたは、自分で骨折らず、育てもせず、一夜で生え、一夜で滅びたこのとうごまを惜しんでいる。 11 まして、わたしは、この大きな町ニネベを惜しまないでいられようか。そこには、右も左もわきまえない十二万以上の人間と、数多くの家畜とがいるではないか。」 (ヨナ3:10-4:11)
----------今週のみことば---------- 8 主は、あわれみ深く、情け深い。 怒るのにおそく、恵み豊かである。 (詩篇103:8) 8 The LORD is merciful and gracious, slow to anger, and rich in mercy. -------------まとめ----------
---------------------------- | |
賛美 | 聖歌578 主の愛のながうちに |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン