礼拝           2022・3・6

 
祈り
賛美聖歌88 わかくさのまきばより
聖歌397 とおきくにや
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌472 人生の海のあらしに
賛美聖歌229 おどろくばかりの
聖書朗読ヨナ1:17-2:10
説教渋谷敬一師
説教題『 預言者ヨナの賛歌 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
17 主は大きな魚を備えて、ヨナをのみこませた。ヨナは三日三晩、魚の腹の中にいた。
2章
1 ヨナは魚の腹の中から、彼の神、主に祈って、
2 言った。 「私が苦しみの中から主にお願いすると、主は答えてくださいました。 私がよみの腹の中から叫ぶと、あなたは私の声を聞いてくださいました。
3 あなたは私を海の真ん中の深みに 投げ込まれました。 潮の流れが私を囲み、あなたの波と大波がみな、私の上を越えて行きました。
4 私は言った。 『私はあなたの目の前から追われました。 しかし、もう一度、私はあなたの聖なる宮を 仰ぎ見たいのです』と。
5 水は、私ののどを絞めつけ、深淵は私を取り囲み、海草は私の頭にからみつきました。
6 私は山々の根元まで下り、地のかんぬきが、いつまでも私の上にありました。 しかし、私の神、主よ。 あなたは私のいのちを 穴から引き上げてくださいました。
7 私のたましいが私のうちに衰え果てたとき、私は主を思い出しました。 私の祈りはあなたに、あなたの聖なる宮に届きました。
8 むなしい偶像に心を留める者は、自分への恵みを捨てます。
9 しかし、私は、感謝の声をあげて、あなたにいけにえをささげ、私の誓いを果たしましょう。 救いは主のものです。」
10 主は、魚に命じ、ヨナを陸地に吐き出させた。

(ヨナ1:17-2:10)
  •  
  • 地のかんぬきが、いつまでも私の上にありました :大魚の腹の中で鍵が閉められ身動きできない逃げ場のない状態。
  • 私のたましいが私のうちに衰え果てたとき、私は主を思い出しました : 艱難は神さまに帰るチャンス。放蕩息子の例のごとく(ルカ15:17、18)

----------今週のみことば----------
15 苦難の日にはわたしを呼び求めよ。 わたしはあなたを助け出そう。 あなたはわたしをあがめよう。」
(詩篇50:15)
15 and call on Me in the day of trouble; and I will deliver you, and you shall glorify Me.
-------------まとめ----------
     
  •  「救いは全て神にのみ。」・・海に投げ込まれ、大魚に呑まれ、救われたヨナの賛美の歌を学ぶ。
    ヨナは大魚の腹中にあって苦しんだが、神を求め救われて神を崇める頌栄と献身を誓った。 全き救いは主から来る。
     預言者ヨナの賛歌(祈りの歌)2:1-9、
     ヨナ書の批判的問題点、ヨナ書は実際に起こった事か?、  歴史的にヨナは実在し、大きな働きをした預言者。そして、マタイ12:40、16:4、ルカ11:29,30 が関連するカ所。  

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賛美聖歌423 つげよ主に
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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