礼拝           2022・2・13

 
祈り
賛美聖歌88 わかくさのまきばより
聖歌383 ちち みこ みたまの
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌726 わが友にます
賛美聖歌622 夕べ雲やくる
聖書朗読1コリント9:24-27
説教渋谷敬一師
説教題『 信仰の勝利者アスリート 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

23 私はすべてのことを、福音のためにしています。それは、私も福音の恵みをともに受ける者となるためなのです。
24 競技場で走る人たちは、みな走っても、賞を受けるのはただひとりだ、ということを知っているでしょう。ですから、あなたがたも、賞を受けられるように走りなさい。
25 また闘技をする者は、あらゆることについて自制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるためにそうするのです。
26 ですから、私は決勝点がどこかわからないような走り方はしていません。空を打つような拳闘もしてはいません。
27 私は自分のからだを打ちたたいて従わせます。それは、私がほかの人に宣べ伝えておきながら、自分自身が失格者になるようなことのないためです。

(1コリント9:24-27)
  • 競技場で走る人たち :走る人
  • 闘技をする者 :相撲など、格闘競技者
  • 空を打つような拳闘 :拳闘、ボクシングなど
  • 賞を受けるのはただひとり : 他の人との比較を言っているのではなく。個人的な努力の厳しさを意味したもの。 (1コリント3:11-15)、個々人の賜物(競技種目)を生かして賞を手にする。 賜物は個々に違っても良い、あなたの種目に立たされたアスリートである。

----------今週のみことば----------
1 こういうわけで、このように多くの証人たちが、雲のように私たちを取り巻いているのですから、私たちも、いっさいの重荷とまつわりつく罪とを捨てて、私たちの前に置かれている競走を忍耐をもって走り続けようではありませんか。
2 信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、はずかしめをものともせずに十字架を忍び、神の御座の右に着座されました。
(ヘブル12:1−2)
1 Therefore since we also are surrounded with so great a cloud of witnesses, let us lay aside every weight and the sin which so easily besets us, and let us run with patience the race that is set before us,
2 looking to Jesus the Author and Finisher of our faith, who for the joy that was set before Him endured the cross, despising the shame, and sat down at the right of the throne of God.
-------------まとめ----------
     
  •  北京冬期オリンピックを通して、信仰の競技者(アスリート)の生き方を学ぶ。
     アスリートは選ばれた者、だれでもではない。新生信者も神の選びによるアスリート。 アスリートは目的(目標)の自覚、達成のための努力をする。
     勝利者に対する報いは、オリンピックでは金、銀、銅メダル、盾など、朽ちる物。
     神の与える信仰のアスリートには、義の冠、いのちの冠、栄光の冠など、朽ちない冠。
     神の誉を受けるためのアスリートは不断の努力、規則(聖書のルール)違反や自己満足 ではなく、厳しい自己鍛錬と忍耐強い信仰と御心に従った聖化の追求である。  

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賛美聖歌256 いのれものごと 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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