クリスマス礼拝           2021・12・19

 
祈り
賛美聖歌85 みかみのあいをば
聖歌136 みかむりをもなれはすてて
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌148 きよしこのよる
賛美聖歌138 君なるイエスは今あれましぬ
聖書朗読マタイ1:18-25
説教渋谷敬一師
説教題『 インマヌエルの神イエスキリスト 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

18 イエス・キリストの誕生は次のようであった。その母マリヤはヨセフの妻と決まっていたが、ふたりがまだいっしょにならないうちに、聖霊によって身重になったことがわかった。
19 夫のヨセフは正しい人であって、彼女をさらし者にはしたくなかったので、内密に去らせようと決めた。
20 彼がこのことを思い巡らしていたとき、主の使いが夢に現れて言った。「ダビデの子ヨセフ。恐れないであなたの妻マリヤを迎えなさい。その胎に宿っているものは聖霊によるのです。
21 マリヤは男の子を産みます。その名をイエスとつけなさい。この方こそ、ご自分の民をその罪から救ってくださる方です。」
22 このすべての出来事は、主が預言者を通して言われた事が成就するためであった。
23 「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」(訳すと、神は私たちとともにおられる、という意味である。)
24 ヨセフは眠りからさめ、主の使いに命じられたとおりにして、その妻を迎え入れ、
25 そして、子どもが生まれるまで彼女を知ることがなく、その子どもの名をイエスとつけた。

(マタイ1:18-25)
  • さらし者 : 不貞な者として、石打の刑罰、殺す の罰を与える。
  • 内密に去らせようと : 婚約中に離縁状をもって去らせようとした。
  • その名をイエスと : 日本で言う太郎、次郎のようなよくある名前。主は救いの意味。(世の民を罪から救う。)
  • 「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。」 :この部分は、イザヤ書23:1の預言。

----------今週のみことば----------
14 それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。
(イザヤ7:14)
14 So, the Lord Himself shall give you a sign. Behold, the virgin will conceive and shall bring forth a son, and they shall call His name Immanuel.
-------------まとめ----------
     
  •  キリストの権威と御業は神の預言された救いの計画の成就である。
     不幸はどこから来るか。それは全ての人が罪を犯したため。(イザヤ59:1、2  ロマ5:12)
     人間は助け合うために神が遣わした。(創世記)、しかし欲の罪、自分中心の考えが罪の元となった。  イエスはインマヌエルの神である。信者の聖霊が内住し平安をもたらし、神ともに居ます祝福、幸いな生活。神の子となる特権、復活体、永遠の命、新天地の嗣業(黙示22:21)。  

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賛美聖歌122 たみみなよろこべ 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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