礼拝           2021・10・24

 
祈り
賛美聖歌91 ああことばのかぎり
聖歌260 主よいよいよ
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌726 わが友にます
賛美聖歌530 なやむよびとのために
聖書朗読ローマ14:1-12
説教渋谷敬一師
説教題『 主の僕として仕える 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
14章
1 あなたがたは信仰の弱い人を受け入れなさい。その意見をさばいてはいけません。
2 何でも食べてよいと信じている人もいますが、弱い人は野菜よりほかには食べません。
3 食べる人は食べない人を侮ってはいけないし、食べない人も食べる人をさばいてはいけません。神がその人を受け入れてくださったからです。
4 あなたはいったいだれなので、他人のしもべをさばくのですか。しもべが立つのも倒れるのも、その主人の心次第です。このしもべは立つのです。なぜなら、主には、彼を立たせることができるからです。
5 ある日を、他の日に比べて、大事だと考える人もいますが、どの日も同じだと考える人もいます。それぞれ自分の心の中で確信を持ちなさい。
6 日を守る人は、主のために守っています。食べる人は、主のために食べています。なぜなら、神に感謝しているからです。食べない人も、主のために食べないのであって、神に感謝しているのです。
7 私たちの中でだれひとりとして、自分のために生きている者はなく、また自分のために死ぬ者もありません。
8 もし生きるなら、主のために生き、もし死ぬなら、主のために死ぬのです。ですから、生きるにしても、死ぬにしても、私たちは主のものです。
9 キリストは、死んだ人にとっても、生きている人にとっても、その主となるために、死んで、また生きられたのです。
10 それなのに、なぜ、あなたは自分の兄弟をさばくのですか。また、自分の兄弟を侮るのですか。私たちはみな、神のさばきの座に立つようになるのです。
11 次のように書かれているからです。 「主は言われる。わたしは生きている。 すべてのひざは、わたしの前にひざまずき、すべての舌は、神をほめたたえる。」
12 こういうわけですから、私たちは、おのおの自分のことを神の御前に申し開きすることになります。

(ローマ14:1-12)
  • 信仰の弱い人 :ユダヤ人の信者で、律法的慣習に縛られている人たち。 逆に強い人とは、律法からの霊的自由を持つ人。
  • 野菜よりほかには食べません。 :鱗のない魚は食べないとか、ユダヤ人の律法的慣習
  • 神がその人を受け入れてくださった :クリスチャンとして神が受け入れているので、さばきあうのはおかさしい。
  • ある日を、他の日に比べて、大事だと考える人 : 日をさだめて(日曜にはかならず礼拝とか)祈ればよいのか?、毎日祈りの日であれば、いつでもよいはず。 決めつけ、捌いてはならない。
  • 主のために :何をするにも主のためにが大切。
  • 神の御前に申し開きする :神の前では黙秘権はない。神の前で弁明することになる。

----------今週のみことば----------
20 それは私の切なる祈りと願いにかなっています。すなわち、どんな場合にも恥じることなく、いつものように今も大胆に語って、生きるにも死ぬにも私の身によって、キリストがあがめられることです。
21 私にとっては、生きることはキリスト、死ぬことも益です。
(ピリピ1:20−21)
20 according to my earnest expectation and hope that I shall be ashamed in nothing, but as always now Christ shall be magnified in my body with all boldness, whether it is by life or by death.
21 For to me to live is Christ, and to die is gain.
-------------まとめ----------
     
  •  神のしもべとして教会に仕える者の心得を学ぶ。  信仰共同体の正しいあり方とは何かについて。  教会にはいろんな人が集う。律法からの自由を得た信仰の強い人、 律法の慣習に縛られた弱い人。いろいろな意見を持った人がいるが、自分の意見 に合わない人をダメと思ってはならない。一生は主のためにあるということが大切である。  

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賛美聖歌465 よびとのとがのために 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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