礼拝           2021・10・17

 
祈り
賛美聖歌89 たたえまつれ
聖歌486 きたれ友よともにイエスの
主の祈り(下欄掲載)
献金
あかし大畠 師
特別賛美鈴木 姉 聖歌425、608
賛美聖歌595 目には見えねども
聖書朗読ローマ13:11-14
説教渋谷敬一師
説教題『 今の時を知る 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

11 あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行いなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。
12 夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。
13 遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。
14 主イエス・キリストを着なさい肉の欲のために心を用いてはいけません

(ローマ13:11-14)
  • 今がどのような時か知っているのですから :頃合いの良い時、旬の時。 神さまの救いの計画の中での、今のこの時。パウロの時代の人はこの事を良く知っていた。
  • 眠りからさめる :救いがもっと近づいていることを知る。 ゲッセマネでイエスが必死の祈りを捧げている時、弟子たちはそこで居眠りしていた。
  • やみのわざ・・・光の武具 :夜更けて昼が近づいている。
  • 正しい生き方 :罪の欲(遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみ)の生活から離れ、
  • 主イエス・キリストを着なさい :一体性、類似性、キリストに倣い従い似るものとなる。 ( ガラテヤ3:27 )、旅人であり、寄留者である。(1ペテロ2:11)
  • 肉の欲のために心を用いてはいけません :様々な欲を満たそうとして(エイス・エビスミアス)、思いを巡らしてはならない

----------今週のみことば----------
7 万物の終わりが近づきました。ですから、祈りのために、心を整え身を慎みなさい。
8 何よりもまず、互いに熱心に愛し合いなさい。愛は多くの罪をおおうからです。
(1ペテロ4:7−8)
7 But the end of all things has drawn near. Therefore be of sound mind, and be sensible to prayers.
8 And above all things have fervent love to yourselves, for love will cover a multitude of sins.
-------------まとめ----------
     
  •  今の時を知りなさい。キリスト再臨の救いの時であることを。終末の今を生きていることを。 救いが近い、世は更けて昼が近い、昼間らしい生き方、正しい生き方をするように。
     コロナ禍の世界、TVでは、食べ物と、コマーシャル、  ノアの方舟の前日のよう。 終末に臨んで、この世の旅人であり、寄留者であるあなたがた、 聖別された正しい敬虔な祈りの生活と、互いに熱心に愛し合い、もてなしと仕え合うように。  

----------------------------
賛美聖歌634 世のおわりのラッパ 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

トップ アイコン
もどる