礼拝           2021・9・12

 
祈り
賛美聖歌91 ああことばのかぎり
聖歌472 人生の海のあらしに
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌622 夕べ雲やくる
賛美聖歌338 いとも良きものを
聖書朗読ローマ12:3-8
説教渋谷敬一師
説教題『 恵みの賜物の活用 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
12章
3 私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。
4 一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、
5 大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。
6 私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。
7 奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。
8 勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれをしなさい。

(ローマ12:3-8)
  • 思い上がってはいけません :大きな教会になると、いろんな人がいる、自分の思うように教会を仕切ったりする人が出てくるケースもある。
  • 慎み深い考え方をしなさい :敬虔な慎み深い心の姿勢、
  • 異なった賜物を持っているので :生来の能力(タレント)ではなく、 新生した信者に付与された霊的能力。神が各々に与えられる力(1ペテロ4:11) 預言、奉仕、教え、勧め、分け与え、指導、慈善。

----------今週のみことば----------
10 それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕え合いなさい。
(Ⅰペテロ4:10)
10 each one as he received a gift, ministering it to yourselves as good stewards of the manifold grace of God.
-------------まとめ----------
     
  •  教会での生活についてどのようにするべきか、 新生信者の心得について パウロは伝えている。  キリストの体である教会に一体化された信仰生活、各人の与えられた賜物 を用いての教会生活について、  恵みの賜物を用いてキリストの教会に仕える神の祭司として、惜しまず 熱心に、喜んで、いまできる事を愛を持ってするように伝えている。  

----------------------------
賛美聖歌578 主の愛のながうちに 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

トップ アイコン
もどる