祈り | |
賛美 | 聖歌88 わかくさのまきばより 聖歌195 わがめをひらきて |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌434 きたれたれも |
賛美 | 聖歌332 かいぬしなる主よ |
聖書朗読 | ローマ11:1-12 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 神の残りの者とイスラエル 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
11章 1 すると、神はご自分の民を退けてしまわれたのですか。絶対にそんなことはありません。この私もイスラエル人で、アブラハムの子孫に属し、ベニヤミン族の出身です。 2 神は、あらかじめ知っておられたご自分の民を退けてしまわれたのではありません。それともあなたがたは、聖書がエリヤに関する個所で言っていることを、知らないのですか。彼はイスラエルを神に訴えてこう言いました。 3 「主よ。彼らはあなたの預言者たちを殺し、あなたの祭壇をこわし、私だけが残されました。彼らはいま私のいのちを取ろうとしています。」 4 ところが彼に対して何とお答えになりましたか。「バアルにひざをかがめていない男子七千人が、わたしのために残してある。」 5 それと同じように、今も、恵みの選びによって残された者がいます。 6 もし恵みによるのであれば、もはや行いによるのではありません。もしそうでなかったら、恵みが恵みでなくなります。 7 では、どうなるのでしょう。イスラエルは追い求めていたものを獲得できませんでした。選ばれた者は獲得しましたが、他の者は、かたくなにされたのです。 8 こう書かれているとおりです。 「神は、彼らに鈍い心と 見えない目と聞こえない耳を与えられた。 今日に至るまで。」 9 ダビデもこう言います。 「彼らの食卓は、彼らにとって わなとなり、網となり、つまずきとなり、報いとなれ。 10 その目はくらんで見えなくなり、その背はいつまでもかがんでおれ。」 11 では、尋ねましょう。彼らがつまずいたのは倒れるためなのでしょうか。絶対にそんなことはありません。かえって、彼らの違反によって、救いが異邦人に及んだのです。それは、イスラエルにねたみを起こさせるためです。 12 もし彼らの違反が世界の富となり、彼らの失敗が異邦人の富となるのなら、彼らの完成は、それ以上の、どんなにかすばらしいものを、もたらすことでしょう。 (ローマ11:1-12)
----------今週のみことば---------- 12 ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。 13 「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。 (ローマ10:12) 12 For there is no difference both of Jew and of Greek, for the same Lord over all is rich to all who call on Him. 13 For everyone, "whoever shall call on the name of the Lord will be saved." -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌484 たたえよ救いぬしイエスを |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン