礼拝           2021・7・25

 
祈り
賛美聖歌89 たたえまつれ
聖歌398 いくるかいもなしと
主の祈り(下欄掲載)
献金
あかし高橋 姉
特別賛美高橋 姉
賛美聖歌458 すみよりもくろき心なれど
聖書朗読ローマ10:1-13
説教渋谷敬一師
説教題『 キリスト信仰と救いの恵み 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
10章
1 兄弟たち。私が心の望みとし、また彼らのために神に願い求めているのは、彼らの救われることです。
2 私は、彼らが神に対して熱心であることをあかしします。しかし、その熱心は知識に基づくものではありません。
3 というのは、彼らは神の義を知らず、自分自身の義を立てようとして、神の義に従わなかったからです。
4 キリストが律法を終わらせられたので、信じる人はみな義と認められるのです。
5 モーセは、律法による義を行う人は、その義によって生きる、と書いています。
6 しかし、信仰による義はこう言います。「あなたは心の中で、だれが天に上るだろうか、と言ってはいけない。」それはキリストを引き降ろすことです。
7 また、「だれが地の奥底に下るだろうか、と言ってはいけない。」それはキリストを死者の中から引き上げることです。
8 では、どう言っていますか。「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。
9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
10 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
11 聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」
12 ユダヤ人とギリシヤ人との区別はありません。同じ主が、すべての人の主であり、主を呼び求めるすべての人に対して恵み深くあられるからです。
13 「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる」のです。

(ローマ10:1-13)
  •  だれが天に上るだろうか:律法の行為(人間の努力)はキリストの贖いの否定につながる。

----------今週のみことば----------
9 なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。
(ローマ10:9)
9 Because if you confess the Lord Jesus, and believe in your heart that God has raised Him from the dead, you shall be saved.
-------------まとめ----------
     
  •  神の義は、イエスを信じるすべての人に与えられる。  主を求める人は恵みによって主の贖いによって救われる。  信仰による義認を確認することができる。  

----------------------------
賛美聖歌578 主の愛のながうちに 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

トップ アイコン
もどる