礼拝           2021・6・13

 
祈り
賛美聖歌89 たたえまつれ
聖歌96 せいなるかな
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌491 あまつくにをさして
賛美聖歌581 したいまつる主の
聖書朗読ローマ8:18-25
説教渋谷敬一師
説教題『 苦難の中の栄光 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
8章
18 今の時のいろいろの苦しみは、将来私たちに啓示されようとしている栄光に比べれば、取るに足りないものと私は考えます。
19 被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現れを待ち望んでいるのです。
20 それは、被造物が虚無に服したのが自分の意志ではなく、服従させた方によるのであって、望みがあるからです。
21 被造物自体も、滅びの束縛から解放され、神の子どもたちの栄光の自由の中に入れられます。
22 私たちは、被造物全体が今に至るまで、ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。
23 そればかりでなく、御霊の初穂をいただいている私たち自身も、心の中でうめきながら、子にしていただくこと、すなわち、私たちのからだの贖われることを待ち望んでいます。
24 私たちは、この望みによって救われているのです。目に見える望みは、望みではありません。だれでも目で見ていることを、どうしてさらに望むでしょう。
25 もしまだ見ていないものを望んでいるのなら、私たちは、忍耐をもって熱心に待ちます。

(ローマ8:18-25)
  • 被造物が虚無に服した : 自然、天地万物がアダムの違反の報いによって虚無に服した。全てが空、実を結ばない 、役に立たないものになってしまった。 罪によって

----------今週のみことば----------
13 しかし、私たちは、神の約束に従って、正義の住む新しい天と新しい地を待ち望んでいます。
(2ペテロ3:13)
13 But according to His promise, we look for new heavens and a new earth in which righteousness dwells.
-------------まとめ----------
     
  •  神の子、相続人とされた新生信者は、苦難の中で未来の栄光の望みに生きる。  

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賛美聖歌621 けがれとあらそいは 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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