祈り | |
賛美 | 聖歌89 たたえまつれ 聖歌520 ただ主を |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌707 こころにもだえあらば |
賛美 | 聖歌236 のぞみはただ主の |
聖書朗読 | ローマ7:14-25 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 新生者の内なる戦い 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
7章
14 私たちは、律法が霊的なものであることを知っています。しかし、私は罪ある人間であり、売られて罪の下にある者です。 15 私には、自分のしていることがわかりません。私は自分がしたいと思うことをしているのではなく、自分が憎むことを行っているからです。 16 もし自分のしたくないことをしているとすれば、律法は良いものであることを認めているわけです。 17 ですから、それを行っているのは、もはや私ではなく、私のうちに住みついている罪なのです。 18 私は、私のうち、すなわち、私の肉のうちに善が住んでいないのを知っています。私には善をしたいという願いがいつもあるのに、それを実行することがないからです。 19 私は、自分でしたいと思う善を行わないで、かえって、したくない悪を行っています。 20 もし私が自分でしたくないことをしているのであれば、それを行っているのは、もはや私ではなくて、私のうちに住む罪です。 21 そういうわけで、私は、善をしたいと願っているのですが、その私に悪が宿っているという原理を見いだすのです。 22 すなわち、私は、内なる人としては、神の律法を喜んでいるのに、 23 私のからだの中には異なった律法があって、それが私の心の律法に対して戦いをいどみ、私を、からだの中にある罪の律法のとりこにしているのを見いだすのです。 24 私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。 25 私たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。ですから、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。 (ローマ7:14-25)
----------今週のみことば---------- 24 私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。 25 私たちの主イエス・キリストのゆえに、ただ神に感謝します。ですから、この私は、心では神の律法に仕え、肉では罪の律法に仕えているのです。 (ローマ7:24−25) 24 O wretched man that I am! Who shall deliver me from the body of this death? 25 I thank God through Jesus Christ our Lord! So then with the mind I myself serve the law of God, but with the flesh the law of sin. -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌447 罪のけがれを |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン