祈り | |
賛美 | 聖歌88 わかくさのまきばより 聖歌94 ひかりかがやく |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌506 いわなるイエス |
賛美 | 聖歌395 みやこのそとなる |
聖書朗読 | ローマ7:7-14 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 律法の下にある者 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
7章
7 それでは、どういうことになりますか。律法は罪なのでしょうか。絶対にそんなことはありません。ただ、律法によらないでは、私は罪を知ることがなかったでしょう。律法が、「むさぼってはならない」と言わなかったら、私はむさぼりを知らなかったでしょう。 8 しかし、罪はこの戒めによって機会を捕らえ、私のうちにあらゆるむさぼりを引き起こしました。律法がなければ、罪は死んだものです。 9 私はかつて律法なしに生きていましたが、戒めが来たときに、罪が生き、私は死にました。 10 それで私には、いのちに導くはずのこの戒めが、かえって死に導くものであることが、わかりました。 11 それは、戒めによって機会を捕らえた罪が私を欺き、戒めによって私を殺したからです。 12 ですから、律法は聖なるものであり、戒めも聖であり、正しく、また良いものなのです。 13 では、この良いものが、私に死をもたらしたのでしょうか。絶対にそんなことはありません。それはむしろ、罪なのです。罪は、この良いもので私に死をもたらすことによって、罪として明らかにされ、戒めによって、極度に罪深いものとなりました。 14 私たちは、律法が霊的なものであることを知っています。しかし、私は罪ある人間であり、売られて罪の下にある者です。 (ローマ7:7-14)
----------今週のみことば---------- 20 なぜなら、律法を行うことによっては、だれひとり神の前に義と認められないからです。律法によっては、かえって罪の意識が生じるのです。 (ローマ3:20) 20 because by the works of the Law none of all flesh will be justified in His sight; for through the Law is the knowledge of sin. -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌465 よびとのとがのために |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン