礼拝           2021・5・2

 
祈り
賛美聖歌89 たたえまつれ
聖歌195 わがめをひらきて
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌505 この世のたびじに
賛美聖歌292 きょうまでまもられ
聖書朗読ローマ6:15-23
説教渋谷敬一師
説教題『 恵みに生きる神の奴隷 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
6章
15 それではどうなのでしょう。私たちは、律法の下にではなく、恵みの下にあるのだから罪を犯そう、ということになるのでしょうか。絶対にそんなことはありません。
16 あなたがたはこのことを知らないのですか。あなたがたが自分の身をささげて奴隷として服従すれば、その服従する相手の奴隷であって、あるいは罪の奴隷となって死に至り、あるいは従順の奴隷となって義に至るのです。
17 神に感謝すべきことには、あなたがたは、もとは罪の奴隷でしたが、伝えられた教えの規準に心から服従し、
18 罪から解放されて、義の奴隷となったのです。
19 あなたがたにある肉の弱さのために、私は人間的な言い方をしています。あなたがたは、以前は自分の手足を汚れと不法の奴隷としてささげて、不法に進みましたが、今は、その手足を義の奴隷としてささげて、聖潔に進みなさい。
20 罪の奴隷であった時は、あなたがたは義については、自由にふるまっていました。
21 その当時、今ではあなたがたが恥じているそのようなものから、何か良い実を得たでしょうか。それらのものの行き着く所は死です。
22 しかし今は、罪から解放されて神の奴隷となり、聖潔に至る実を得たのです。その行き着く所は永遠のいのちです。
23 罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。

(ローマ6:15-23)
  • 罪を犯そう : 律法から開放されたら法律が無いのだから、何も守らなくて良い、 恵みの神だから全て赦されるとする詭弁。
  • 知らないのですか :当然知っているでしょう。
  • 自分の身をささげて奴隷として服従すれば : 人は何かを主人として、その奴隷として生きている。 (自由人は限定的、霊的見方は皆奴隷)
    主人は誰か、・・・罪が主人か、神が主人か・・・
  • 聖潔に至る実を得たのです : 神が喜んでくださる事、罪の支配にない、霊的自由、赦され義人とされている。 一週間の始まり、物事のはじめにあたり、 「これから・・・するので、主よ守ってください。」と祈り、神さまとの対話 。
  • 賜物 :神が恵んで与えてくださったもの。報酬ではなく、ギフト

----------今週のみことば----------
23 罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。-
(ローマ6:23)
23 For the wages of sin is death, but the gift of God is eternal life through Jesus Christ our Lord.
-------------まとめ----------
     
  •  恵みの下に生きる信者の聖潔(聖化)と永遠のいのちの実。 罪の奴隷の生き方をした者の報酬は死であり、肉体的、霊的滅びである。 キリストの救いを受け、永遠のいのちの祝福を手にできる神の義の奴隷 となりなさい。(1コリント6:19-20、申15:12-18、1ヨハネ3:16)
     

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賛美聖歌582 神の御子にますイエス 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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