礼拝           2021・4・25

 
祈り
賛美聖歌88 わかくさのまきばより
聖歌495 イエスのみうでに
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌610 ああイエスきみ、こよなき友よ
賛美聖歌399 カルバリやまの十字架
聖書朗読ローマ6:1-14
説教渋谷敬一師
説教題『 罪に死に神に生きる 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
6章
1 それでは、どういうことになりますか。恵みが増し加わるために、私たちは罪の中にとどまるべきでしょうか。
2 絶対にそんなことはありません。罪に対して死んだ私たちが、どうして、なおもその中に生きていられるでしょう。
3 それとも、あなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスにつくバプテスマを受けた私たちはみな、その死にあずかるバプテスマを受けたのではありませんか。
4 私たちは、キリストの死にあずかるバプテスマによって、キリストとともに葬られたのです。それは、キリストが御父の栄光によって死者の中からよみがえられたように、私たちも、いのちにあって新しい歩みをするためです。
5 もし私たちが、キリストにつぎ合わされて、キリストの死と同じようになっているのなら、必ずキリストの復活とも同じようになるからです。
6 私たちの古い人がキリストとともに十字架につけられたのは、罪のからだが滅びて、私たちがもはやこれからは罪の奴隷でなくなるためであることを、私たちは知っています。
7 死んでしまった者は、罪から解放されているのです。
8 もし私たちがキリストとともに死んだのであれば、キリストとともに生きることにもなる、と信じます。
9 キリストは死者の中からよみがえって、もはや死ぬことはなく、死はもはやキリストを支配しないことを、私たちは知っています。
10 なぜなら、キリストが死なれたのは、ただ一度罪に対して死なれたのであり、キリストが生きておられるのは、神に対して生きておられるのだからです。
11 このように、あなたがたも、自分は罪に対しては死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きた者だと、思いなさい。
12 ですから、あなたがたの死ぬべきからだを罪の支配にゆだねて、その情欲に従ってはいけません。
13 また、あなたがたの手足を不義の器として罪にささげてはいけません。むしろ、死者の中から生かされた者として、あなたがた自身とその手足を義の器として神にささげなさい。
14 というのは、罪はあなたがたを支配することがないからです。なぜなら、あなたがたは律法の下にはなく、恵みの下にあるからです。

(ローマ6:1-14)

----------今週のみことば----------
11 このように、あなたがたも、自分は罪に対しては死んだ者であり、神に対してはキリスト・イエスにあって生きた者だと、思いなさい。
(ローマ6:11)
11 Likewise count yourselves also to be truly dead to sin, but alive to God through Jesus Christ our Lord.
-------------まとめ----------
     
  •  信仰により、義と認められ、恵みの中にある者の新しい生き方は何か。 何をなすべきか?、神さまの栄光にふさわしい者に変えられて生きること。 新しい生まれ変わった生き方をするのが恵みに生きる信者。
     罪の赦しがあるから罪をおかしても良いとするすることは絶対にない。 キリストと共に一体となるようにバプテスマと接ぎ木された信者、御霊 による接合。キリストに継ぎ合わされた信者のいのち。 律法の責苦から開放された喜び、感謝をもって、自らの心も体も、私の 全部を義の器として神の捧げる生活である。  

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賛美聖歌724 みうせしわが主と 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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