イースター礼拝           2021・4・4

 
祈り
賛美聖歌88 わかくさのまきばより
聖歌156 イエスの十字架
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌171 よびとようたえ
賛美聖歌168 いざひとよ
あかし鈴木 姉
聖書朗読ローマ4:16−25
説教渋谷敬一師
説教題『 キリストの復活と義認 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
4章
16 そのようなわけで、世界の相続人となることは、信仰によるのです。それは、恵みによるためであり、こうして約束がすべての子孫に、すなわち、律法を持っている人々にだけでなく、アブラハムの信仰にならう人々にも保証されるためなのです。「わたしは、あなたをあらゆる国の人々の父とした」と書いてあるとおりに、アブラハムは私たちすべての者の父なのです。
17 このことは、彼が信じた神、すなわち死者を生かし、無いものを有るもののようにお呼びになる方の御前で、そうなのです。
18 彼は望みえないときに望みを抱いて信じました。それは、「あなたの子孫はこのようになる」と言われていたとおりに、彼があらゆる国の人々の父となるためでした。
19 アブラハムは、およそ百歳になって、自分のからだが死んだも同然であることと、サラの胎の死んでいることとを認めても、その信仰は弱りませんでした。
20 彼は、不信仰によって神の約束を疑うようなことをせず、反対に、信仰がますます強くなって、神に栄光を帰し、
21 神には約束されたことを成就する力があることを堅く信じました。
22 だからこそ、それが彼の義とみなされたのです。
23 しかし、「彼の義とみなされた」と書いてあるのは、ただ彼のためだけでなく、
24 また私たちのためです。すなわち、私たちの主イエスを死者の中からよみがえらせた方を信じる私たちも、その信仰を義とみなされるのです。
25 主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。

(ローマ4:16−25)

----------今週のみことば----------
25 主イエスは、私たちの罪のために死に渡され、私たちが義と認められるために、よみがえられたからです。
(ローマ4:25)
25 who was delivered because of our offenses and was raised for our justification.
-------------まとめ----------
     
  •  イースターの記念ということで、聖書のこの部分で  イエス様のご復活と、私達が義とされ、アブはラムの子孫とされたことの素晴らしさを、  確認してゆきたい。
     アブラハムの信仰は、キリストの復活信仰と義認の関係を示唆している。  アブラハムの信仰に従う者が同じ義認を受ける。アブラハムは望みえない時に望みを抱いて  信じた堅い信仰、不信仰や疑いを持たない信仰、その結果として、義と認められた。
     信仰義認とは、罪と死からの開放、永遠のいのちの祝福、神の国の嗣業、キリスト再臨の時の  肉体の復活。栄光の体を受ける。勝利者となること。
     聖歌634にあるとおり、世の終わりのラッパが鳴り渡る時、その時、私の名が呼ばれるだろうか?
     

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賛美聖歌634 世のおわりのラッパ 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 


召天者記念会 
 
開会の辞
賛美聖歌172
開祷
特別賛美聖歌170 
メッセージ
賛美聖歌168
終祷
閉会の辞
召天者吉川 兄(1994/5/30)、
飯沼 兄(2004/1/19)、
佐竹 兄(2006/12/)、
吉川 姉(2008/1/27)、
高橋 兄(2011/7/24)、
佐藤 姉(2020/10/7)

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