礼拝           2021・3・7

 
祈り
賛美聖歌91 ああことばのかぎり
聖歌391 ああとおきくにや
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌493 わがとも主イエスは
賛美聖歌589 めぐみの高きね
聖書朗読ローマ3:21−30
説教渋谷敬一師
説教題『 信仰義認 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
3章
21 しかし、今は、律法とは別に、しかも律法と預言者によってあかしされて、神の義が示されました。
22 すなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、それはすべての信じる人に与えられ、何の差別もありません。
23 すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、
24 ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。
25 神は、キリスト・イエスを、その血による、また信仰による、なだめの供え物として、公にお示しになりました。それは、ご自身の義を現すためです。というのは、今までに犯されて来た罪を神の忍耐をもって見のがして来られたからです。
26 それは、今の時にご自身の義を現すためであり、こうして神ご自身が義であり、また、イエスを信じる者を義とお認めになるためなのです。
27 それでは、私たちの誇りはどこにあるのでしょうか。それはすでに取り除かれました。どういう原理によってでしょうか。行いの原理によってでしょうか。そうではなく、信仰の原理によってです。
28 人が義と認められるのは、律法の行いによるのではなく、信仰によるというのが、私たちの考えです。
29 それとも、神はユダヤ人だけの神でしょうか。異邦人にとっても神ではないのでしょうか。確かに神は、異邦人にとっても、神です。
30 神が唯一ならばそうです。この神は、割礼のある者を信仰によって義と認めてくださるとともに、割礼のない者をも、信仰によって義と認めてくださるのです。
31 それでは、私たちは信仰によって律法を無効にすることになるのでしょうか。絶対にそんなことはありません。かえって、律法を確立することになるのです。

(ローマ3:21−30)
  • キリスト・イエスを、その血による、また信仰による、なだめの供え物として、公にお示しになりました : キリストの犠牲は神の救いの計画の歴史の中に織り込まれて、ユダヤ人の歴史と世界の歴史において、ご自身の義を示した。 忍耐と慈愛の歴史。

----------今週のみことば----------
23 すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず、
24 ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。
(ローマ3:23−24)
23 for all have sinned and come short of the glory of God, 24 being justified freely by His grace through the redemption that is in Christ Jesus;
-------------まとめ----------
     
  •  神の義と愛はイエスキリストの贖いを信じる者を義とされた。(信仰義認)
     恵みによる無代価の義人、信仰による恵みの救い、神との平和、に感謝すべきこと。  

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賛美聖歌582 神の御子にますイエス 
主の晩餐聖歌161
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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