礼拝           2021・2・28

 
祈り
賛美聖歌89 たたえまつれ
聖歌556 いのりすれど手答えなく
主の祈り(下欄掲載)
献金
特別賛美村上 兄
賛美聖歌433 でしとなしたまえ
賛美聖歌271 ほふられたまいし
聖書朗読ローマ3:9−20
説教渋谷敬一師
説教題『 義人はいない、一人もいない 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
3章
9 では、どうなのでしょう。私たちは他の者にまさっているのでしょうか。決してそうではありません。私たちは前に、ユダヤ人もギリシヤ人も、すべての人が罪の下にあると責めたのです。
10 それは、次のように書いてあるとおりです。 「義人はいない。ひとりもいない。
11 悟りのある人はいない。神を求める人はいない。
12 すべての人が迷い出て、みな、ともに無益な者となった。 善を行う人はいない。ひとりもいない。」
13 「彼らののどは、開いた墓であり、彼らはその舌で欺く。」 「彼らのくちびるの下には、まむしの毒があり、」
14 「彼らの口は、のろいと苦さで満ちている。」
15 「彼らの足は血を流すのに速く、
16 彼らの道には破壊と悲惨がある。
17 また、彼らは平和の道を知らない。」
18 「彼らの目の前には、神に対する恐れがない。」
19 さて、私たちは、律法の言うことはみな、律法の下にある人々に対して言われていることを知っています。それは、すべての口がふさがれて、全世界が神のさばきに服するためです。
20 なぜなら、律法を行うことによっては、だれひとり神の前に義と認められないからです。律法によっては、かえって罪の意識が生じるのです。

(ローマ3:9−20)

----------今週のみことば----------
34 イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。罪を行っている者はみな、罪の奴隷です。
(ヨハネ8:34)
34 Jesus answered them, Truly, truly, I say to you, Whoever practices sin is the slave of sin.
-------------まとめ----------
     
  •  ユダヤ人もギリシャ人も全ての人は罪に堕落した罪人である。  罪の判定は聖書、広義の律法である。神の義を示す聖書のことばによって、その行いがはかられる。  律法はいかに罪深く、無能な人間であるかを示す。十戒、御言葉を全て守ることは無理、これにより  罪の意識が出てくる。人間の善行、修行や努力では義と認められない。  真理の道から脱線した罪の奴隷、世と悪魔の支配に服する全く堕落した無能な者。神の怒りの裁きに  向かっている存在である。(エペソ2:8、9)  

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賛美聖歌465 よびとのとがのために 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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