礼拝           2021・2・14

 
祈り
賛美聖歌91 ああことばのかぎり
聖歌157 われいのちを
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌496 主と主のことばに
賛美聖歌260 主よいよいよ
聖書朗読ローマ2:17−29
説教渋谷敬一師
説教題『 心の割礼 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
2章
17 もし、あなたが自分をユダヤ人ととなえ、律法を持つことに安んじ、神を誇り、
18 みこころを知り、なすべきことが何であるかを律法に教えられてわきまえ、
19-20 また、知識と真理の具体的な形として律法を持っているため、盲人の案内人、やみの中にいる者の光、愚かな者の導き手、幼子の教師だと自任しているのなら、
21 どうして、人を教えながら、自分自身を教えないのですか。盗むなと説きながら、自分は盗むのですか。
22 姦淫するなと言いながら、自分は姦淫するのですか。偶像を忌みきらいながら、自分は神殿の物をかすめるのですか。
23 律法を誇りとしているあなたが、どうして律法に違反して、神を侮るのですか。
24 これは、「神の名は、あなたがたのゆえに、異邦人の中でけがされている」と書いてあるとおりです。
25 もし律法を守るなら、割礼には価値があります。しかし、もしあなたが律法にそむいているなら、あなたの割礼は、無割礼になったのです。
26 もし割礼を受けていない人が律法の規定を守るなら、割礼を受けていなくても、割礼を受けている者とみなされないでしょうか。
27 また、からだに割礼を受けていないで律法を守る者が、律法の文字と割礼がありながら律法にそむいているあなたを、さばくことにならないでしょうか。
28 外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、外見上のからだの割礼が割礼なのではありません。
29 かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その誉れは、人からではなく、神から来るものです。


(ローマ2:17−29)
  • 28 外見上のユダヤ人がユダヤ人なのではなく、外見上の・・・神から来るものです。 : 外見でなく内なる信仰が大切。神さまは心を見ている。教会に行って洗礼を受けても、御言葉を守ってないなら、 汚してることになる。・・政治の世界の例にあるとおり。  汚すのを恐れて何もしないで隠れていて良いかというと、そうではなく、  私達は世界の光なので輝いていないといけない。

----------今週のみことば----------
11 キリストにあって、あなたがたは人の手によらない割礼を受けました。肉のからだを脱ぎ捨て、キリストの割礼を受けたのです。
12 あなたがたは、バプテスマによってキリストとともに葬られ、また、キリストを死者の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、キリストとともによみがえらされたのです。
(コロサイ2:11)-
11 in whom also you are circumcised with the circumcision made without hands, in putting off the body of the sins of the flesh by the circumcision of Christ,
12 buried with Him in baptism, in whom also you were raised through the faith of the working of God, raising Him from the dead.
-------------まとめ----------
     
  •  「ユダ」とは神を褒め称えるの意味。
     真のユダヤ人とは肉(外見上)によるものではなく、心に割礼を受けて神を褒め称える人である。  パウロは、真のユダヤ人とは神の律法の要求に従い、守り従う(ブラッソウ)異邦人、個人個人  であると結論する。  

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賛美聖歌582 神の御子にますイエス 
主の晩餐聖歌161
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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