礼拝           2021・1・10

 
祈り
賛美聖歌88 わかくさのまきばより
聖歌428 とうとき泉あり
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌232 つみとがをゆるされ
賛美聖歌593 ああめぐみ!
聖書朗読ローマ1:1−7
説教渋谷敬一師
説教題『 神の恵みの福音 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
1章
1 神の福音のために選び分けられ、使徒として召されたキリスト・イエスのしもべパウロ、
2 ――この福音は、神がその預言者たちを通して、聖書において前から約束されたもので、
3 御子に関することです。御子は、肉によればダビデの子孫として生まれ、
4 聖い御霊によれば、死者の中からの復活により、大能によって公に神の御子として示された方、私たちの主イエス・キリストです。
5 このキリストによって、私たちは恵みと使徒の務めを受けました。それは、御名のためにあらゆる国の人々の中に信仰の従順をもたらすためです。
6 あなたがたも、それらの人々の中にあって、イエス・キリストによって召された人々です、――このパウロから、
7 ローマにいるすべての、神に愛されている人々、召された聖徒たちへ。 私たちの父なる神と主イエス・キリストから恵みと平安があなたがたの上にありますように。


(ローマ1:1−7)

----------今週のみことば----------
16 私は福音を恥とは思いません。福音は、ユダヤ人をはじめギリシヤ人にも、信じるすべての人にとって、救いを得させる神の力です。
(ローマ1:16)
16 For I am not ashamed of the gospel of Christ, for it is the power of God unto salvation to everyone who believes, to the Jew first and also to the Greek.
-------------まとめ----------
     
  •  これから、ローマ書に入る。  使徒パウロが、紀元56年頃、第3回目の伝道旅行でマケドニヤ、アカヤ(ギリシャ)地方の  諸教会を再訪問した時に、コリント教会にてローマにある教会に書き送った手紙がローマ書。
     ローマ書の構成
      1−8章:キリストの福音によって啓示された神の愛(信仰義認)
      9−11章:イスラエルの不信仰と回復(恵みの契約の神の慈愛)
      12−16章:クリスチャンの倫理(信仰義認の実践的運用)  
  •  
  •   唯一無二なるキリストの福音は、確かな救い(義認)を与えるものであるから、福音を信じ、   福音のい生き、福音を伝える者となることを誓う。
      福音とは、受肉、十字架、復活された神の御子イエス・キリストのことである。  
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賛美聖歌484 たたえよ救いぬしイエスを 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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