礼拝           2020・12・6

 
祈り
賛美聖歌88 わかくさのまきばより
聖歌127 ノエルをばはじめに
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌130 いざもろとも主を
賛美聖歌136 みかむりをもなれは捨てて
聖書朗読ルカ1:57−80
説教渋谷敬一師
説教題『 ザカリヤの賛歌 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
1章
57 さて月が満ちて、エリサベツは男の子を産んだ。
58 近所の人々や親族は、主がエリサベツに大きなあわれみをおかけになったと聞いて、彼女とともに喜んだ。
59 さて八日目に、人々は幼子に割礼するためにやって来て、幼子を父の名にちなんでザカリヤと名づけようとしたが、
60 母は答えて、「いいえ、そうではなくて、ヨハネという名にしなければなりません」と言った。 61 彼らは彼女に、「あなたの親族にはそのような名の人はひとりもいません」と言った。
62 そして、身振りで父親に合図して、幼子に何という名をつけるつもりかと尋ねた。
63 すると、彼は書き板を持って来させて、「彼の名はヨハネ」と書いたので、人々はみな驚いた。
64 すると、たちどころに、彼の口が開け、舌は解け、ものが言えるようになって神をほめたたえた。
65 そして、近所の人々はみな恐れた。さらにこれらのことの一部始終が、ユダヤの山地全体にも語り伝えられて行った。
66 聞いた人々はみな、それを心にとどめて、「いったいこの子は何になるのでしょう」と言った。主の御手が彼とともにあったからである。
67 さて父ザカリヤは、聖霊に満たされて、預言して言った。
68 「ほめたたえよ。イスラエルの神である主を。 主はその民を顧みて、贖いをなし、
69 救いの角を、われらのために、しもべダビデの家に立てられた。
70 古くから、その聖なる預言者たちの口を通して、主が話してくださったとおりに。
71 この救いはわれらの敵からの、すべてわれらを憎む者の手からの救いである。
72 主はわれらの父祖たちにあわれみを施し、その聖なる契約を、
73 われらの父アブラハムに誓われた誓いを覚えて、
74-75 われらを敵の手から救い出し、われらの生涯のすべての日に、きよく、正しく、恐れなく、主の御前に仕えることを許される。
76 幼子よ。あなたもまた、いと高き方の預言者と呼ばれよう。 主の御前に先立って行き、その道を備え、
77 神の民に、罪の赦しによる 救いの知識を与えるためである。

78 これはわれらの神の深いあわれみによる。 そのあわれみにより、日の出がいと高き所からわれらを訪れ、
79 暗黒と死の陰にすわる者たちを照らし、われらの足を平和の道に導く。」
80 さて、幼子は成長し、その霊は強くなり、イスラエルの民の前に公に出現する日まで荒野にいた。

(ルカ1:57−80)
  • 幼子よ。あなたもまた、いと高き方の預言者と・・・救いの知識を与えるためである : 幼子、ヨハネが遣わされた目的。

----------今週のみことば----------
2 やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。 死の陰の地に住んでいた者たちの上に 光が照った。
(イザヤ9:2)
2 The people who walked in darkness have seen a great light; they who dwell in the land of the shadow of death, on them the light has shined.
-------------まとめ----------
     
  •  ルカに記録された4つの賛歌から、メシヤ王イエスの誕生の意味を学ぶ。  67〜79節はゼカリヤの賛歌、ベネデクトス。
     1章4節にあるとおり、不思議だが、正確な事実であることを伝えている。   

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賛美聖歌122 たみみなよろこべ 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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