祈り | |
賛美 | 聖歌88 わかくさのまきばより 聖歌127 ノエルをばはじめに |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
賛美 | 聖歌130 いざもろとも主を |
賛美 | 聖歌136 みかむりをもなれは捨てて |
聖書朗読 | ルカ1:57−80 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 ザカリヤの賛歌 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
1章
57 さて月が満ちて、エリサベツは男の子を産んだ。 58 近所の人々や親族は、主がエリサベツに大きなあわれみをおかけになったと聞いて、彼女とともに喜んだ。 59 さて八日目に、人々は幼子に割礼するためにやって来て、幼子を父の名にちなんでザカリヤと名づけようとしたが、 60 母は答えて、「いいえ、そうではなくて、ヨハネという名にしなければなりません」と言った。 61 彼らは彼女に、「あなたの親族にはそのような名の人はひとりもいません」と言った。 62 そして、身振りで父親に合図して、幼子に何という名をつけるつもりかと尋ねた。 63 すると、彼は書き板を持って来させて、「彼の名はヨハネ」と書いたので、人々はみな驚いた。 64 すると、たちどころに、彼の口が開け、舌は解け、ものが言えるようになって神をほめたたえた。 65 そして、近所の人々はみな恐れた。さらにこれらのことの一部始終が、ユダヤの山地全体にも語り伝えられて行った。 66 聞いた人々はみな、それを心にとどめて、「いったいこの子は何になるのでしょう」と言った。主の御手が彼とともにあったからである。 67 さて父ザカリヤは、聖霊に満たされて、預言して言った。 68 「ほめたたえよ。イスラエルの神である主を。 主はその民を顧みて、贖いをなし、 69 救いの角を、われらのために、しもべダビデの家に立てられた。 70 古くから、その聖なる預言者たちの口を通して、主が話してくださったとおりに。 71 この救いはわれらの敵からの、すべてわれらを憎む者の手からの救いである。 72 主はわれらの父祖たちにあわれみを施し、その聖なる契約を、 73 われらの父アブラハムに誓われた誓いを覚えて、 74-75 われらを敵の手から救い出し、われらの生涯のすべての日に、きよく、正しく、恐れなく、主の御前に仕えることを許される。 76 幼子よ。あなたもまた、いと高き方の預言者と呼ばれよう。 主の御前に先立って行き、その道を備え、 77 神の民に、罪の赦しによる 救いの知識を与えるためである。 78 これはわれらの神の深いあわれみによる。 そのあわれみにより、日の出がいと高き所からわれらを訪れ、 79 暗黒と死の陰にすわる者たちを照らし、われらの足を平和の道に導く。」 80 さて、幼子は成長し、その霊は強くなり、イスラエルの民の前に公に出現する日まで荒野にいた。 (ルカ1:57−80)
----------今週のみことば---------- 2 やみの中を歩んでいた民は、大きな光を見た。 死の陰の地に住んでいた者たちの上に 光が照った。 (イザヤ9:2) 2 The people who walked in darkness have seen a great light; they who dwell in the land of the shadow of death, on them the light has shined. -------------まとめ----------
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賛美 | 聖歌122 たみみなよろこべ |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン