礼拝           2020・10・11

 
祈り
賛美聖歌89 たたえまつれ
聖歌486 きたれ友よともにイエスの
主の祈り(下欄掲載)
献金
あかし石塚 姉
賛美聖歌404 イエスはなれをよびたもう
賛美聖歌196 たえなるいのちの
聖書朗読士師18:1,21−31
説教渋谷敬一師
説教題『 撒いた種は刈り取る 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
18章
1 そのころ、イスラエルには王がなかった。そのころ、ダン人の部族は、自分たちの住む相続地を求めていた。イスラエルの諸部族の中にあって、相続地はその時まで彼らに割り当てられていなかったからである。
(士師18:1)

21 そこで、彼らは子どもや家畜や貴重品を先にして引き返して行った。
22 彼らがミカの家からかなり離れると、ミカは家の近くの家にいた人々を集め、ダン族に追いついた。
23 彼らがダン族に呼びかけたとき、彼らは振り向いて、ミカに言った。「あなたは、どうしたのだ。人を集めたりして。」
24 すると、ミカは言った。「あなたがたは私の造った神々と、それに祭司とを取って行った。私のところには何が残っていますか。私に向かって『どうしたのだ』と言うのは、いったい何事です。」
25 そこで、ダン族はミカに言った。「あなたの声が私たちの中で聞こえないようにせよ。でなければ、気の荒い連中があなたがたに撃ちかかろう。あなたは、自分のいのちも、家族のいのちも失おう。」
26 こうして、ダン族は去って行った。ミカは、彼らが自分よりも強いのを見てとり、向きを変えて、自分の家に帰った。
27 彼らは、ミカが造った物と、ミカの祭司とを取って、ライシュに行き、平穏で安心しきっている民を襲い、剣の刃で彼らを打ち、火でその町を焼いた。
28 その町はシドンから遠く離れており、そのうえ、だれとも交渉がなかったので、救い出す者がいなかった。その町はベテ・レホブの近くの谷にあった。彼らは町を建てて、そこに住んだ。
29 そして、彼らはイスラエルに生まれた自分たちの先祖ダンの名にちなんで、その町にダンという名をつけた。その町のもとの名はライシュであった。
30 さて、ダン族は自分たちのために彫像を立てた。モーセの子ゲルショムの子ヨナタンとその子孫が、国の捕囚の日まで、ダン部族の祭司であった。
31 こうして、神の宮がシロにあった間中、彼らはミカの造った彫像を自分たちのために立てた。

(士師18:1,21−31)

----------今週のみことば----------
7 思い違いをしてはいけません。神は侮られるような方ではありません。人は種を蒔けば、その刈り取りもすることになります。
(ガラテヤ6:7)
7 Do not be deceived, God is not mocked. For whatever a man sows, that he also will reap.
-------------まとめ----------
     
  •  ダン部族のミカの偶像と祭司の略奪、イラシュ占領から、偶像礼拝の罪と裁きについて学ぶ。  偶像は無力(ミカを救わない)、霊的混乱をもたらし、サタンの奴隷となり滅びとなる。  目に見えるものが頼りで、真の神を忘れ我欲の生き方で身を滅ぼす者となる。  (1コリント10:7、14 出エジプト32:1-6)  聖書は偶像礼拝が神の国への門を閉ざすと教える。(1コリント6:9,10,11 黙示22:15)  

----------------------------
賛美聖歌582 神の御子にますイエス 
主の晩餐聖歌161
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

トップ アイコン
もどる