祈り | |
賛美 | 聖歌88 わかくさのまきばより 聖歌158 十字架にかかりし |
主の祈り | (下欄掲載) |
献金 | |
特別賛美 | 聖歌155 村上兄、渋谷師 |
賛美 | 聖歌402 おかにたてるあらけずりの |
賛美 | 聖歌172 はかのなかに |
聖書朗読 | イザヤ52:13−53:12 |
説教 | 渋谷敬一師 説教題『 苦難の僕 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長) |
メモ | |
52章 13 見よ。わたしのしもべは栄える。 彼は高められ、上げられ、非常に高くなる。 14 多くの者があなたを見て驚いたように、――その顔だちは、そこなわれて人のようではなく、その姿も人の子らとは違っていた―― 15 そのように、彼は多くの国々を驚かす。 王たちは彼の前で口をつぐむ。 彼らは、まだ告げられなかったことを見、まだ聞いたこともないことを悟るからだ。 53章 1 私たちの聞いたことを、だれが信じたか。 主の御腕は、だれに現れたのか。 2 彼は主の前に若枝のように芽ばえ、砂漠の地から出る根のように育った。 彼には、私たちが見とれるような姿もなく、輝きもなく、私たちが慕うような見ばえもない。 3 彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、悲しみの人で病を知っていた。 人が顔をそむけるほどさげすまれ、私たちも彼を尊ばなかった。 4 まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。 だが、私たちは思った。 彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。 5 しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。 彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。 6 私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。 しかし、主は、私たちのすべての咎を 彼に負わせた。 7 彼は痛めつけられた。 彼は苦しんだが、口を開かない。 ほふり場に引かれて行く羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かない。 8 しいたげと、さばきによって、彼は取り去られた。 彼の時代の者で、だれが思ったことだろう。 彼がわたしの民のそむきの罪のために打たれ、生ける者の地から絶たれたことを。 9 彼の墓は悪者どもとともに設けられ、彼は富む者とともに葬られた。 彼は暴虐を行わず、その口に欺きはなかったが。 10 しかし、彼を砕いて、痛めることは 主のみこころであった。 もし彼が、自分のいのちを 罪過のためのいけにえとするなら、彼は末長く、子孫を見ることができ、主のみこころは彼によって成し遂げられる。 11 彼は、自分のいのちの 激しい苦しみのあとを見て、満足する。 わたしの正しいしもべは、その知識によって多くの人を義とし、彼らの咎を彼がになう。 12 それゆえ、わたしは、多くの人々を彼に分け与え、彼は強者たちを分捕り物としてわかちとる。 彼が自分のいのちを死に明け渡し、そむいた人たちとともに数えられたからである。 彼は多くの人の罪を負い、そむいた人たちのためにとりなしをする。 (イザヤ52:13−53:12)
6 私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。 しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。 (イザヤ53:6) 6 All we like sheep have gone astray; we have turned, each one to his own way; and the LORD has laid on Him the iniquity of us all. -------------まとめ---------- 受難週を迎え、来週が復活、しもべの苦難について学ぶ。 イエス様が生まれる700年前の5つの事柄について記述している。 しもべの死は主のみこころであり、贖いの計画であり、(アダム→アブラハム→ダビデ→ヨセフ) 復活は、死は終わりでないことを知らせ、王座のしもべとして執り成しをしてくださり、信者に 豊かな祝福をしてくださる。神と人との間でとりなしをする。十字架と復活の方、イエスさま -------------------- | |
賛美 | 聖歌710 罪の世びとらに |
祝祷 | |
報告 |
【報告・連絡】: *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。 |
《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン