礼拝           2019・11・24

 
祈り
賛美聖歌91 ああことばのかぎり(1−4)
聖歌195 わがめをひらきて
主の祈り(下欄掲載)
献金
賛美聖歌610 ああイエスきみ、こよなき友よ
賛美聖歌433 でしとなしたまえ
聖書朗読コロサイ1:24−29
説教渋谷敬一師
説教題『 神の奥義の宣教者 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ
1:24 ですから、私は、あなたがたのために受ける苦しみを喜びとしています。そして、キリストのからだのために、私の身をもって、キリストの苦しみの欠けたところを満たしているのです。キリストのからだとは、教会のことです。
1:25 私は、あなたがたのために神からゆだねられた務めに従って、教会に仕える者となりました。神のことばを余すところなく伝えるためです。
1:26 これは、多くの世代にわたって隠されていて、いま神の聖徒たちに現わされた奥義なのです。
1:27 神は聖徒たちに、この奥義が異邦人の間にあってどのように栄光に富んだものであるかを、知らせたいと思われたのです。この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。
1:28 私たちは、このキリストを宣べ伝え、知恵を尽くして、あらゆる人を戒め、あらゆる人を教えています。それは、すべての人を、キリストにある成人として立たせるためです。
1:29 このために、私もまた、自分のうちに力強く働くキリストの力によって、労苦しながら奮闘しています。
(コロサイ1:24−29)
  • 受ける苦しみ :この時、ローマの牢獄に在ったが、コロサイの教会の働きのために受ける苦しみ。
  • キリストの苦しみの欠けたところを満たしているのです :  全世界に広めるための苦しみ。選びのうつわ。(使徒9:15)のための苦しみ。あがないのみ業の不足ではない。
  • 神からゆだねられた務め : しもべ として、自我放棄し、与えて喜ぶ、心から許す、苦しんでキリストのために働く。 神のことばを余す所なく伝える務め。
  • 神のことばを余すところなく伝える : 教えの全体を見ながら、細かいところまで捉える必要があること。信じれば良いだけでなく、全体を捉えて 判断すること。極端に一部だけ捉えることのないように。
  • 奥義 :元々は、神秘の教えの意味。代々の預言者に語られていた奥義、 イエスキリストのあがないの十字架、栄光ののぞみ。
  • あらゆる人を戒め、あらゆる人を教えています : すべての人を成人とするため。大人、全き人、円熟した人にするための教え。
----------今週のみことば----------

1:27 神は聖徒たちに、この奥義が異邦人の間にあってどのように栄光に富んだものであるかを、知らせたいと思われたのです。この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。
(コロサイ1:27)
27 For to them God would make known what are the riches of the glory of this mystery among the nations, which is Christ in you, the hope of glory,
-------------まとめ----------
     
  •  人は使命に生きる時に、真に生きている事を実感する。 神の奥義の宣教者として立てられた使徒の労苦。今は、当時とは比べ物にならないくらい の恵み、と円熟した教会がある。私たちは真理の福音宣教者である。  

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賛美聖歌529 ゆきてつげよあまねく 
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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