礼拝　　　　　　　 　　　２０１９・９・２９
 
祈り
賛美聖歌８８　わかくさのまきばより
聖歌３９９　カルバリやまの十字架
主の祈り（下欄掲載）
献金
あかし中村　姉
特別賛美石塚　姉
賛美聖歌５８２　神の子にますイエス
聖書朗読エペソ６：１０−２０
説教渋谷敬一師
説教題『　絶えず祈りなさい　』（元　仙台バプテスト聖書神学校校長）
メモ
6:10 終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。
6:11 悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。
6:12 私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。
6:13 ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。
6:14 では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、
6:15 足には平和の福音の備えをはきなさい。
6:16 これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。
6:17 救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。
6:18 すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
6:19 また、私が口を開くとき、語るべきことばが与えられ、福音の奥義を大胆に知らせることができるように私のためにも祈ってください。
6:20 私は鎖につながれて、福音のために大使の役を果たしています。鎖につながれていても、語るべきことを大胆に語れるように、祈ってください。
（エペソ６：１０−２０）
  • 終わりに言います　：牢獄に捕らわれたパウロの言葉
  • 大能の力によって強められなさい　： 元気を出しなさい。私たちは力が無いが、大能の神の力によって強められなさい。
  • 悪魔の策略　： 戦うべきは血肉ではなく、その背後にあるサタン
  • 神のすべての武具　： 私たちには武具がある。真理、正義、平和の福音、信仰の大盾（火矢）、救いの兜、御霊の剣（みことば）
    これを用いてゴリアテと戦う少年ダビデのように戦いなさい。
----------今週のみことば----------
6:18 すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。
（エペソ６：１８）
18 Praying always with all prayer and supplication in the Spirit, and watching thereunto with all perseverance and supplication for all saints;
-------------まとめ----------
    　
  • 信仰の馳せ場（競技場）を走り抜き栄冠を得るために、祈りに専念すること。
    信仰の馳せ場はサタンとの戦いの場である。神の武具を身に付け、祈りの力の武具を活用し、絶えず目覚めて、忍耐を持ってサタンと戦いなさい。 なかでも祈りは武具を整え、使う活力となる武具である。主は執成してくださる。 　
    • 　
  • 　〇〇教会の祈りのリスト、たくさんの願いと感謝が記されてあった、こんなことある、いろんなことを知ることが できた。みんなで知って祈ること、大切である。
    　祈りは武器でもある。
    キリストの教会、現実にはいろいろな問題がある。これを一つにする のも祈ることである。御霊によって祈ること。 　
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賛美聖歌２５６　いのれものごと　
祝祷
報告

hana


【報告・連絡】：
　　　　＊本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。


 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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