礼拝           2019・7・21

 
祈り
賛美聖歌91 ああことばのかぎり
聖歌280 わがため十字架の
主の祈り(下欄掲載)
献金
特別賛美佐藤 兄
賛美聖歌486 きたれ友よともにイエスの
聖書朗読ヨシュア13:1−7
説教渋谷敬一師
説教題『 とるべき所、なお、多し 』(元 仙台バプテスト聖書神学校校長)
メモ

13:1 ヨシュアは年を重ねて老人になった。主は彼に仰せられた。「あなたは年を重ね、老人になったが、まだ占領すべき地がたくさん残っている。
13:2 その残っている地は次のとおりである。ペリシテ人の全地域、ゲシュル人の全土、
13:3 エジプトの東のシホルから、北方のカナン人のものとみなされているエクロンの国境まで、ペリシテ人の五人の領主、ガザ人、アシュドデ人、アシュケロン人、ガテ人、エクロン人の地、それに南のアビム人の地、
13:4 カナン人の全土、シドン人のメアラからエモリ人の国境のアフェクまでの地。
13:5 また、ヘルモン山のふもとのバアル・ガドから、レボ・ハマテまでのゲバル人の地、およびレバノンの東側全部。
13:6 レバノンからミスレフォテ・マイムまでの山地のすべての住民、すなわちシドン人の全部。わたしは彼らをイスラエル人の前から追い払おう。わたしが命じたとおりに、ただあなたはその地をイスラエルに相続地としてくじで分けよ。
13:7 今、あなたはこの地を、九つの部族と、マナセの半部族とに、相続地として割り当てよ。」
13:8 マナセの他の半部族とともにルベン人とガド人とは、ヨルダン川の向こう側、東のほうで、モーセが彼らに与えた相続地を取っていた。主のしもべモーセが彼らに与えたとおりである。
13:9 アルノン川の縁にあるアロエルと、その谷の中にある町からディボンまでのメデバの全台地。
13:10 ヘシュボンを治めていたエモリ人の王シホンの、アモン人の国境までのすべての町々。
13:11 ギルアデと、ゲシュル人、ならびにマアカ人の領土、ヘルモン山の全部、サルカまでのバシャンの全部。
13:12 アシュタロテとエデレイを治めていたバシャンのオグの全王国。オグはレファイムの生き残りであった。モーセはこれらを打って、追い払った。
13:13 しかし、イスラエル人は、ゲシュル人とマアカ人とを追い払わなかったので、ゲシュルとマアカとは、イスラエルの中に住んだ。今日もそうである。
13:14 ただレビの部族だけには、相続地が与えられなかった。主が約束されたとおり、イスラエルの神、主への火によるささげ物、それが彼らの相続地であった。
13:15 モーセはルベン部族の諸氏族に相続地を与えた。
13:16 彼らの地域は、アルノン川の縁にあるアロエルとその谷の中にある町から、メデバの全台地、
13:17 ヘシュボンとその台地にあるすべての町々、ディボン、バモテ・バアルとベテ・バアル・メオン、
13:18 ヤハツと、ケデモテと、メファアテと、
13:19 キルヤタイムと、シブマ、谷の丘にあるツェレテ・ハシャハル、
13:20 ベテ・ペオルと、ピスガの傾斜地と、ベテ・ハエシモテ、
13:21 台地のすべての町々と、ヘシュボンを治めていたエモリ人の王シホンの王国の全部。モーセは、シホンと、ミデヤンの君主、エビ、レケム、ツル、フル、レバとを打った。これらは、その地に住んでいたシホンの首長たちであった。
13:22 イスラエル人は、これらを殺したほか、ベオルの子、占い師のバラムをも剣で殺した。
13:23 ルベン人の地域は、ヨルダン川とその地域であった。これはルベン族の諸氏族の相続地であり、その町々と村々であった。
13:24 モーセはまた、ガド部族、ガド族の諸氏族にも相続地を与えた。
13:25 彼らの地域は、ヤゼルと、ギルアデのすべての町々、アモン人の地の半分で、ラバに面するアロエルまでの地、
13:26 ヘシュボンからラマテ・ハミツパとベトニムまで、マハナイムからデビルの国境まで。
13:27 谷の中ではベテ・ハラムと、ベテ・ニムラと、スコテと、ツァフォン。ヘシュボンの王シホンの王国の残りの地、ヨルダン川とその地域でヨルダン川の向こう側、東のほうで、キネレテ湖の端までであった。
13:28 これらは、ガド族の諸氏族の相続地であり、その町々と村々であった。
13:29 モーセはまた、マナセの半部族にも、相続地を与えた。マナセの半部族の諸氏族のものである。
13:30 彼らの地域は、マハナイムからバシャンの全部、バシャンの王オグの王国の全部、バシャンにあるハボテ・ヤイルの全部、その六十の町。
13:31 またギルアデの半分、バシャンのオグの王国の町であるアシュタロテとエデレイ。これらは、マナセの子マキルの子孫、すなわち、マキル族の半分の諸氏族に与えられた。
13:32 これらは、エリコのあたりのヨルダン川の向こう側、東のほうのモアブの草原で、モーセが割り当てた相続地である。
13:33 レビ部族には、モーセは相続地を与えなかった。主が彼らに約束されたとおりにイスラエルの神、主が彼らの相続地である。

(ヨシュア13:1−7)
  • あなたは年を重ね、老人になったが、まだ占領すべき地がたくさん残っている。 : この時、ヨシュアは90歳越えなのに、カナンの地の征服はまだ終わっていない、海岸地域、山間部、北の土地 は残っている。 と主からの励ましがあった。老いてもなお、やるべきことは沢山ある。 つまり、主は、私が一緒にいて共に戦うとの励ましである。 神は歴史を導いてくださる方。
  • 13:14 ただレビの部族だけには、相続地が与えられなかった。主が約束されたとおり、イスラエルの神、主への火によるささげ物、それが彼らの相続地であった。 :以下に同じ
  • 3:33 レビ部族には、モーセは相続地を与えなかった。主が彼らに約束されたとおりにイスラエルの神、主が彼らの相続地である。  : 神さまご自身がレビ部族への捧げ物であって、財産としての領地は与えられなかった。 モーセ、アロン祭司の働き手となる、神が全ての必要に応える割り当て地であり、これほど確かな報酬はない。 主の礼拝の働き手となること。火による捧げ物、他の11部族のサポートによる住む町(逃れの町)と家畜の放牧地
----------今週のみことば----------
13:1 ヨシュアは年を重ねて老人になった。主は彼に仰せられた。「あなたは年を重ね、老人になったが、まだ占領すべき地がたくさん残っている。
(ヨシュア13:1)
-------------まとめ----------
     
  •  年老いたヨシュアに対して、「占領すべき地がたくさん残っている」と、主の励ましがあった。 信仰の戦いは、天に召されるまで続く、私たちも、老いても果たすべきものが多くある。 自らの信仰堅忍、聖化、賜物の活用、悔い改め、家族・隣人の救い、などなど・・・  
  •  
  • 主がモーセを通して命じた通りに相続地の割り当てが行われた。 神の救いの歴史の観点から、アブラハム契約の実行と諸民、諸属、庶民の救いのために行われた。  
賛美聖歌584 あたらしき地に
祝祷
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hana


【報告・連絡】:
    *本日の礼拝説教は、渋谷敬一師が奉仕してくださいます。






 私たちは私たちの信仰を次のように告白します。

《主の祈り》
天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。
私たちの日ごとの糧を、今日もお与えください。私たちの負い目をお赦しください。
私たちも、私たちに負い目のある人たちを赦しました。
私たちを試みに合わせないで、悪からお救いください。
国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン
 
 

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